『元』恋人です!!! ２

３月８日 ページ47

いよいよ、この日がやってきた


「お疲れ様です！…じゃ、のちほど」

ホソクとクオズにこっそり声かけて、店に向かう


ユンギ帰ったの?

外から会社へ戻ってきたであろうユンギからLINE
…すまん、今はまだ読めないよ〜






すでに先輩とソナが準備を始めててくれて
「すごいっっ！ベク先輩、ありがとうございます!!!」

BH「…////////へへっ(♡)
料理もだんだん出来てるってさっきシェフが。
ケーキもさっきできたからチェックしに行く？」

「はい！」


これだけ頑張ってくれてるんだもん
普通に接してあげよう(笑)




ケーキ…実は、ここのパテシエさんの協力のもと、
私がデザインさせてもらったのだ////
可愛い……(´∩ω∩｀)

「ありがとうございます!!!」

それからみんながゾロゾロ集まり始めた頃…

ユンギおい。

「そろそろかな…じゃ、」

plululu…

YG「何し、」

「ユンギ…今、小型犬の店…で…小型に襲われそうなの…助けてっ…ん、」


pi




これできっとものの5分で来るだろう…
BH「一応、隠れとこ…怖いもん」

私もそれをおすすめします(笑)






すると、本当に
バンッ!!!!!!!!!


YG「さくら!!!!!!!!!」






はっぴーばーすでーーー！！！！

ユンギヒョン〜
ミン部長〜

ユンギ〜〜



クラッカーの音に
本人は、ハトが豆鉄砲くらった顔



「へへ、サプラーイズ！
小型犬はなんにも罪ないよ？」


BH「…本当！無実!!!」


YG「………/////////ありがとな」



それから、みんなでブッフェ式でパーティー
格安でやってくれたお店に本当に感謝!!!!!!

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