『元』恋人です!!! ２

ぎゅーーー ページ42

「今日、泊まるの？」

YG「ん？そのつもりだったけど…帰らなきゃ。
ナムから連絡きて、
まだやり残した仕事あったわ」

「そう、なんだ…」

YG「なに？俺に泊まって欲しかったわけ？」

「さぁ？」





仕事残ってるのに、わざわざ迎えに来てくれて
こうやって一緒の時間作ってくれてるんだと
思ったら、胸がぎゅーーーってなった




YG「風呂はいって寝るまでは居てやろうか？」

「んーん、いいよ。
コーヒー飲んだら眠くなる前に帰って早く
終わらせた方が良いでしょ。
寝不足、明日に響くよ？」


YG「しっかりし過ぎて可愛くねー」


ほっぺたをぶにゅっと掴まれる

「いひゃい…(´；ω；｀)」

YG「…ぶっさいく(笑)」

「今度、泊まれる時たくさん甘えるから今日は我慢して見送るよ！」


頭をガシガシされる


YG「良い子。」

当然優しい声でそう言えば、重なった唇…


うわぁ…なんか









恥ずかしすぎて









どうしよう。。









YG「やべー、帰りたくなくなってきたかも」

ぎゅーーーと抱きしめられる


「…////////////////」


YG「よし、帰る！…寒いからここでいい。
また明日な？ゆっくり寝ろよ」









帰ってしまった…
ちょっとだけ、寂しいなって思ってしまう


わがままな自分に驚く(笑)

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