『元』恋人です!!! ２

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JN「迎えにいく惚れてる女がいるから、
婚約も結婚もしねぇんだよ!!!!!!


と、さっき録画されたものが送られてきさ(笑)
お爺様が、
さっさと連れてこい！って…

はぁ…気持ちは分かるよ。罪だよね、僕達」






…いや、それってかなり


「まずいんじゃないでしょうか？
私、下手したら、いや下手しなくても

職を失うしこの業界にも完全、…あぁ」



NJ「失礼ですが…先日かなり年下の恋人と別れていらっしゃいますよね？なので、
この際、ユンギヒョンと婚約してしまえば、
職を失っても大丈夫だと思われませんか？」









車の中、







淡々とそう言い放つこいつに腹が立ってきた







NJ「たかが、女性一人に…ましてやうちの社員に、
調査などでここまで金と時間をとられるのは
正直、不快でしかないです。」









「……っ…」







JN「おい、その言い方はさすがにちょっと
ひどいんじゃないか？」



NJ「事実を言ったまででしょう？
貴女もそう思いますか？
それとも、思いませんか？」





JN「いい加減に…」



「ふざけんな!!!
ユンギが関わってたの知ってたら、
こんな業務も残業も多いとこ、就職してないわよっっっ!

じゃあ、なんで就職して、まだいるかって？

婚約すりゃ、職なくてもいいって？

はぁ？？？

こっちはたかが一社員だけどプライド持ってるんですわ!!
こーゆう奴がいるから、貴方がそのお高い椅子に座ってられること肝に銘じなさいよ!!!!」







( ´ºωº` )ﾎﾟｶｰﾝ





としてる二人の顔をみて…やっちまったな…

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