『元』恋人です!!! ２

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JM「なんかお互いこんなに大切に想えるのに別れる必要ある？って…俺が納得いかなくて…」



JK「ふっ、ジミニヒョンらしいですね。」


JM「え？」


JK「いや、なんとなく。想像つきます…
でも二度と泣かせないでください。さくらじゃなく、、俺に話して？」


JM「こんな、良い男なのに…グギやぁ〜」

TH「しょうがないよ、若い女のことよろしくしちゃったんだもん。」

JM「お前…(´Д｀)ﾊｧ…」









JK「もらったプレゼントって、どうするものですか？…実は、

俺、さくらが初めての彼女だったから…苦笑」




TH「とんだラッキーボーイだよな。
俺なんて見向きもされたことない…教育係中に落としてやる！なんて思ってたのに…

あんな良い女が初めての彼女だったら、
最高だろうに…うんうん」



JM「返されたらショックだと思うし、
さくらさんも、白いTシャツだけは手元に置いてたよ。…お前といた証にしたいんだよ。
だから、使ってていいんじゃない？
新しい彼女が嫌がらなければ、の話だけど」

JK「あの子とは、付き合うつもりないから。
いつか、さくらともご飯行ったりできたらいいな。って思ってます…伝えてもらえますか？


気持ちの整理ついたら、
その時に誰か他にいても構わないから
俺達、笑って会おうか？って」







JM「うん、伝えるよ。」

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