− 淘汰

(ここまでのあらすじ) ページ50

✧










＿＿＿第1章のあらすじ





１
ひょんなことから異世界へと飛ばされたA。謎の魔物に追われるなか助けてくれたのは、獣のような姿をした『佐久間』と名乗る男性。
ラウールに城まで案内され告げられたのは、この国の姫に選ばれたということ。北斗の促しによって佐久間と仮契約する。



２
帝都での暮らしが始まりこの国の常識を身につけていく。 ”この世界には『人間』と、人間の体液を欲している『使い魔』と、使い魔が退治しないといけない『悪魔』という3つの生物が生きている”。ということを学んだ。
森本と高地に止められながらも外へ行くと悪魔に襲われてしまうが、佐久間に助けてもらう。



３
阿部の管轄内である地下室では使い魔が捕らわれていた。彼の促しにより図書館で年表を見つける。
悪魔討伐へ向かった樹の軍隊からの緊急要請を大我から聞き嫌だという佐久間を引っ張り出して戦わせるも佐久間は人間を助けることに酷く嫌悪感を抱いている。



４
森本に悪魔の話を聞くと、もっと詳しいのなら奥の部屋へ行くといいと言われるが、結局阿部さんの登場により入れずじまい。
佐久間やラウールと一緒に遊んで少しずつ仲良くなる。
蓮と康二と帝都に出ると使い魔が奴i隷のような扱いを受けている現実を知った。
北斗と挙式の準備を進めるが北斗は気持ちが乗っていない。



５
コロシアムの準備が始まるが佐久間は出場を拒絶する。北斗の父親である国王様の登場により佐久間が暴れ出して囚われた。助けに行くAとそれを手助けするラウールとジェシー。
佐久間が話す使い魔と人間の歴史、そして淘汰の現実を知り愕然とする。







✧
移行後の後半戦も宜しくお願いします。図々しいですがもし考察やご感想などございましたら、作品のコメント欄またはTwitterの質問箱にてお待ちしております。

この小説の続きへ→←＿＿＿＿＿

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す