前作を読むのが面倒な方への簡単なあらすじ ページ1
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【 前回までのあらすじ 】
『いってきます』
肝試しに行ったAと高地と慎太郎と北斗と樹と大我。トンネルの中に入るといつの間にか異世界へスリップしていた。
『絶望の始まり』
樹に似ている人に殺されかけるAと高地と慎太郎だが、Aが大奥に入ることを条件に何とか命拾い。ここはパラレルワールドということに気が付いた3人はバラバラになりながらも必死に元の世界に帰る道を探す。
『調教と甘い罰』
『壊さぬように』
その中、北の国の領主である松村北斗に気に入られいかがわしいことを強制されながらも次第に両想いになっていく。
『隣の芝は青く見える』
『あの頃の3人は』
北斗の従者である樹の好奇心や南の国の領主である大我の重すぎる友情などによりAは様々な危険な目に遭うが、いずれも助かり愛情を育んでいく。
『醜きは人間の性である』
すっかりこちらの世界になれたところで高地がAを迎えに来てしまい事態は急展開。Aを解放しろとキレる高地にAを想うあまり北斗が自害。そこからは負の連鎖のように5人全員が死んでいった。
『ただいま』
Aひとりだけ光に包まれ元の世界に戻ってこれたが、あの5人は存在を消されていた。トンネルに戻ると"時の使者"だと名乗るジェシーに出会い、どうやったら5人を生き返らせるか尋ねる。方法はもう一度向こうの世界に行くこと、そして向こうの世界で関わった人を一緒に連れていくことであった_____
ー人物と領地ー
・北の国
松村北斗を領主とし、和を基調としている城を持つ。従者を纏めているのは田中樹。また南の国の元領主であった京本大我が新たに副領主として仲間に加わった。
・南の国
元領主の京本大我が退いた後、阿部亮平が領主となった。中世ヨーロッパのような煌びやかな館を持つ。従者を纏めているのは佐久間大介。
・西の国
向井康二を領主とし、近未来を想像させるような造り。従者を纏めているのは目黒蓮。
・東の国
宮舘涼太を主君とし渡辺翔太率いる軍と岩本照を主君とし深澤辰哉率いる軍が領地争いをしている。
・時の使者
こちらの世界の番人はジェシー、向こうの世界の番人はラウール。謎は多い。
・幼馴染
高地優吾、その弟の慎太郎
実際に読んでくださる方はこちらから
≠ ぱられる
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つむぎ(プロフ) - 全部一気に読みましたが、(名前を伏せて)本に出来そう!って思うくらい面白かったです! (2021年1月11日 22時) (レス) id: 24a1a39c35 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - 一気に読ませていただきました!面白かったです。 (2020年6月14日 0時) (レス) id: 87b41f44b5 (このIDを非表示/違反報告)
菜月(プロフ) - とても面白かったです!最後までずっと、楽しませて頂きましたいただきました!ありがとうございました!! (2020年4月8日 8時) (レス) id: 57a5053d23 (このIDを非表示/違反報告)
ユーナ(プロフ) - 完結おめでとうございます。ずっと楽しんで読んでいたので少し悲しいです。ストーリーの最後の展開が最高でした! (2020年4月7日 18時) (レス) id: 220040772f (このIDを非表示/違反報告)
ナミヲの家のあろさうるす - 完結おめでとうございます!ひたすら裏のお話は少し苦手だったので、飛ばし飛ばし読んでいたのですが、やっぱりお話がとても面白いです!ストーリーが毎回神がかってます!これからも頑張ってくださいね〜 (2020年4月6日 17時) (レス) id: 2e27670cb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:FON | 作成日時:2020年3月18日 14時