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「ごめんなさい…騙すようなことして…」
大「俺もまだほんまに信じられた訳ちゃうけど、姫様やないならそれはそれで。あの子のワガママには疲れておりました」
ぐーっと腕を上げて背中を伸ばすと
人が変わったかのように砕けた喋り方と表情
私から俺へと変わった第一人称
「いつからおかしいと思ってたの？」
大「すぐ気付きましたよ、たぶん姫様からA様に入れ替わって始めてここで会った時に」
うわ、そんな初っ端からバレてたの
なんてドバっと汗が吹き出る
大「姫様は俺に向かって楽しい話したことないねんで、俺からの贈り物を受け取ったことも」
羽織っている上着がズレ落ちているのを直しに来た大倉は
今までの大倉とは違う雰囲気で
「何を話していたの…？」
近すぎる距離に息がとまりそうになりながら
大「……地位が欲しいから、俺の力で将軍様と結婚させてくれとばかり」
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温田(プロフ) - まるこさん» まるこさん、いつもありがとうございます(T_T)実は私もあまり得意ではない転生モノなので…ガチガチにならないようには気をつけてます！笑 ゆっくりやらせて頂きますが、今回もどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月14日 18時) (
レス) id: 413ed48470 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 転生モノ、アレ？私ついていけるのか？？と最初思ってましたが、読み進めていくうちにどっぷりハマっていました笑 早く更新されないかワクワクしています😊❤️温田さんの作品、ほんとに楽しすぎます🙌🙌 (2021年10月14日 0時) (レス) @page41 id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年9月11日 1時
