喧嘩はやめましょう、ジョングク氏

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今日は撮影があるからと早退させてもらい






1人靴箱で靴を履き替えていると






同じ制服ではない男3人に絡まれてしまった









男「俺らさー、あの、ビーティーエスって奴ら探してんだけど、知らねぇ？」




「し、しりません…あの、は、離してもらえないですか…」




男「しらねぇのかよ…くっそ！」







と私のカバンを蹴った男







男「ふーん、こんな可愛いやつがこの学校にいるとわなー…ビーティーエスはもういいからよ、相手しろよ。」







と肩を組んできた彼らに恐怖心が溢れた







男「ほら、歩けよ」







肩を抱かれ、これはもう無理だ、そう思いながら彼らの言うとおり足を一歩踏み出そうとしたとき








JK「なにやってんの。」





TH「うちの可愛い生徒連れて行かれちゃ困るなぁㅋㅋㅋねぇ、ジニヒョン」




JN「これは僕達の出番かな〜」







さっき喧嘩したばかりの彼ら、これで喧嘩がまた始まれば顔におった怪我が広がりそうで






なんの関係もない彼らに心配がよぎった









「あの、大丈夫です！私達、し、知り合いなんですㅋㅋㅋねぇ？」





男「ん？あー、そうだなㅋㅋㅋ」






JK「言えよ」






「え？」






JK「助けてって言えよ。怖いんだろ、震えてるもんな。」








その言葉にブワッと涙が溢れた








「た、っ、たすけて…」





JK「良く言えました」









そう私の頭を撫でて男の頬を一殴りしたチョンジョングク





他の2人も彼ら達に一発K.O.されていた









TH「大丈夫？？怪我無い？」





「は、はい、大丈夫です」





JN「はいこれ！カバン」





「あ、ありがとうございます」





JN「今からどこか行くの？」





TH「ちょっと待って、君どこかで見たことある」








10秒ぐらい考えた後








TH「あっ！！！！！君、モデルのキムAちゃんだ！？」

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