▽難易度を選択してください【Fischer's】

3話 ページ4

「初めまして。るりまっちゃ。って名前で活動してます。

私もFischer'sさんのことは前から動画見てて…！！」



「やっぱりるりちゃんも知ってたんだ。

この前Fischer'sの皆さんと動画撮った時にるりちゃんの名前が上がってさ。」



そうつっきーが付け加える。

たしかに前にまっふとかとコラボしてたっけ。


「恐縮です…」



「じゃあ改めまして…Fischer'sのシルクロードです。

シルクでいいですよ。」


「同じくぺけたんです。」


「マサイです。」


「…あ、モトキです。」




モトキさんが何か言いたそうな顔してたけど…


「今度ご飯でも行きたいねーって話してた時にさ、るりちゃんの名前が上がったんだよね。
どーせるりちゃん呼べば来るから。」


「なっ！？失礼な！
いやまぁ呼ばれたら行きますけど…」


そりゃあ、つっきーから呼ばれたら行くに決まってるじゃん…


つっきーいつも忙しいからなかなか誘ってくれることないんだもん。



「仲いいんですね、お二人。

ま、食べましょうよ！」


シルクさんに促されるままに私は席につき、焼肉を楽しむことにした。








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作者です。

モトキくん落ちなのにモトキくん全然出てこなくて申し訳ないです…



もう少しFischer's要素が薄いお話が続きますがお付き合い下さると嬉しいです。

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