体調が不良気味のようです【QK】-9-

3 ＆ 作者の雑談 ページ41

須貝｢とりあえず、仮眠室行こう｣


須貝さんに支えてもらいながら、仮眠室に移動すると


福良｢え、須貝さんと山本？どうしたんですか？｣


横になる伊沢さんと伊沢さんの看病をする福良さんが居た。


須貝｢なんか、山本もお腹壊したっぽくて｣


福良｢山本もか……確かに2人はめっちゃ食べてくれてたもんね｣


僕は伊沢さんの横に寝かされ、布団の中で丸くなった。


僕が丸まっていると


福良｢山本、ごめんね？俺が冷凍庫が壊れていることを忘れてあんなに買ってきちゃったから｣


伊沢｢それは俺もですよ……｣


福良｢伊沢はその分食べてくれたじゃん。俺は何も出来てないし｣


伊沢｢そんなことないですよ……｣


福良｢2人とも、ありがとう｣


そう言いながら、福良さんは僕のお腹を摩ってくれた。


伊沢さんの方をチラッと見ると、須貝さんが伊沢さんのお腹を摩っていて


その顔は心配そうだけど、すごく優しい顔をしていた。


福良さんが摩ってくれている手が、心地よくて


僕はいつの間にか眠っていた。



山本｢ん、ん〜……｣


起きた頃にはお腹の痛みは引いていて


伊沢｢ん〜……｣


横で僕と同時に伸びをした伊沢さんに、寝ていたのは僕だけじゃないことを悟った。


やっぱりアイスは美味しいけど、一気に何本も食べるのは良くないね。


もう当分、アイスはいいかな……。


多分明日には食べてると思うけど。



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わらびさん、リクエストありがとうございました！

全員で食べるということで、勝手に動画にしてサブチャンに上げちゃいました……。

こんな感じ大丈夫でしたかね？

宜しければまたリクエストよろしくお願いします！


〜雑談〜

私事なのですが、この短編集もPart9まできて
悲しいことに少しずつHit数も、お気に入り登録者数も、コメントも、リクエストも、評価も減少傾向にあり

私のお話が面白くなくなってきている、読者の皆様が飽きてきているのかなと悩んでいます。

少しだけですが、場合によっては短編集を辞めることも1つかなと思い始めました。

今年中に判断を下そうかなと思っております。

上達の見られない駄作者で申し訳ございませんm(_ _)m

リクエストは今も受け付けておりますのでいつでもどうぞ！


2020.11.19 凛花


〜追記〜

48,000Hit突破しました！

また、評価が70票を超えました！

ありがとうございます！


2020.11.19

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