愛しの98’sマンネ

25話 ページ29

JN「ホビとかジミナはそろそろ起きてくるだろ
うけど他の子達はまだ寝てるだろうから
起こしてきてくれる？」

ジニヒョンに声をかけられ
他のヒョンのお部屋に向かおうとすると
腕をぐっと掴まれた

JN「他の子達には気をつけるんだよ
特にジョングクね
そして今日のことは2人だけの秘密だよ」

ジニヒョンの笑顔がまぶしぃ/////

『はいっ！いってきます！』


HS「おはよう〜
おっ！A早起きだね〜
ほらっ！おはようのギューッだよ！」

寝起きのホソギヒョンがギューッと抱きしめてくれた
ヒョンたちのギューはとっても暖かい！

『ホソギヒョン！おはようございます！』

ぼくもぎゅーとしかえす！

『僕っ！ヒョン達おこしに行ってきます！』

HS「あらっ！偉いじゃん！
ちゃんとお仕事やったらご褒美あげるよ！」

『はいっ！』

まずはまだ眠っているテヒョニヒョンのお部屋から




ガチャ

TH「んー…むにゃむにゃ」

まだ寒くないからいいけど
布団をひっぺがしって爆睡してる
気持ちよさそうに寝てて
起こすのも悪い気がしたけどしょうがない

『テヒョニヒョン〜
朝ですよ〜！ご飯出来てますよ！！』

テヒョニヒョンのキレイなお顔をのぞく
すると大きなお目目をパチリと開けて

TH「ふへへっ！
俺のエギだ〜！ぎゅーーーーー」

寝ぼけているテヒョニヒョンに
布団に引っ張りこまれた

TH「ほんとに可愛いなー」

耳元でテヒョニヒョンの低い声が
そんなことされてしまうと
背中がぞくりと震えた

『テヒョニヒョンっ…
ふぇっ…ごはんたべにいこっ？
くしゅぐったい…/////』

TH「あーもーー！！！
わかったよ！おはようA！
んーちゅ！」

ほっぺにポッポをしてきた
顔があっつくなってしまった

『もうっ！
さきにいってますよ！』





TH「んー
朝じゃなければ食べてたのになぁ〜」

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