愛しの98’sマンネ

23話 ちょっとピョンテ ページ27

今日はジミニヒョンと同じベットで
一緒に寝ることに

JM「Aおいで」

『んっ…』コクコク

ジミニヒョンが布団をめくってくれて
あったかい布団の中に潜り込む

ジミニヒョンの顔が近くて恥ずかしいっ

『ジミニヒョンっ！
お顔近いっ/////恥ずかしぃ』

JM「だって近づかないと
Aの可愛い顔が見えないじゃない」

ふにゃりと目を細めて笑う顔に
思わずドキリとしてしまった

JM「A大好きだよ
僕が守ってあげるからね」チュッ

お鼻の頭に優しくポッポされた

『僕も！だいすきっ！』

ジミニヒョンの大きな胸板に抱きついた
暖かくて気持ちよかった

ギューッとジミニヒョンが抱きしめてくれた
暖かい感覚に意識が薄れていった





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JMside

Aが無邪気な寝顔を見せながら眠ってしまった
ぷにぷにと唇を触ると物欲しそうに

『ふぁっ…んっ』

可愛い声をあげている
ちょっとだけならいいよね？
Aを起こさないように唇にポッポをしてあげる

チュッ

唇をはなすとまだ物足りないというかのように
僕の腕に縋り付く
そんな可愛いことしないでくれよ
そんなに欲しいなら僕がキスを教えてあげる

JM「チュッ…んっ…」

『んちゅっ…んぅ…ふぁっ』

酸素を求めるAの口の隙間から
舌を滑り込ませ絡めとる

JM「んんっ…ふっ」

『んぁっ…あっ…ンンっぁ…ぁっ』

唇をはなすと
どちらのものかも分からない唾液が糸を引く

『あっ…んぁっ』

頬を真っ赤に染め
小さな唇を半開きにしている

JM「可愛いA
大好きだよ」

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