愛しの98’sマンネ (ページ17)

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13話ページ17

PD「荷造りはそんなに焦らなくてもいいが
明日ぐらいには宿舎に住んでくれ
また明日に他の情報も伝える
これからよろしく頼むよ」

NJ「はい
じゃあ、行きましょう」

ガチャ_______________________________

「「失礼しました」」

？「うぉーーーーーー！！！！！
とうとうデビューだーーーー！！」

NJ「俺たちホントにデビューできるんだ！」

『((ビクッ』

ユンギヒョンが僕の頭を優しく撫でてくれた

SG「デビューだぜ
A一緒に頑張ろうな？」

『((コクコク』

僕も嬉しくて首をめいっぱい振る
不安は凄いあるけども
それよりも嬉しさの方が勝っていた

NJ「とりあえず練習室に戻って
自己紹介タイムにしましょうか」

練習室にて___________________________

？「じゃあ、とりあえず僕が1番年上っぽいか
ら、僕からいくね
僕の名前はキム·ソクジン
92lineだよ！よろしくね」

SG「俺はミン·ユンギ
担当はラップで93lineだ
よろしく」

NJ「私はキム·ナムジュン94line
ユンギヒョンと同じくラップ担当です
リーダとして頼りないかもしれませんが
よろしくお願いします」

HS「はーい！
俺はチョン·ホソクラップはやったばかりで
多分ダンスの方がいけるかな
歳はナムジュンと同じく94lineだよ〜
よろしくーっ！」

？「はいはーい！
俺の名前はキム·テヒョン！
キム兄弟の末っ子だ〜!!
95lineです！よろしくお願いしますっー！」

？「じゃあ次は僕かな？
テヒョンと同い年の95line
パクジミンです！
得意なのは伝統舞踊をやってるので
ダンスかな？よろしくお願いします！」

？「えっとチョン·ジョングク
97lineです。担当は多分歌とダンスです
よろしくお願いします」

JM「ラストはマンネの君かな？」

こんな色んな人の前で話すなんてっ！
とりあえず立って
震える声を振り絞って喋るしかない

『あっ、パク·Aです
よろしくお願いしますっ…うぅ…ふぇぇっ』

みんなの視線に涙が溢れ出す
キャパがオーバーしてしまい
近くに座っていたナムジュンさんに抱きついた

『ふえぇぇぇ…うぅっ』

NJ「ほらほら大丈夫だよ」

ナムジュンさんが僕を安心させるために
ギュッと抱きしめて頭を撫でてくれた

SG「Aは俺らと同じでラップline
あと幼少期からクラッシックバレエやってて
体やわらけぇしダンスもうまい」

みんなすぐメンバー同士打ち明けていた
コミュニケーション能力高いな
自分も話せるように頑張ろう！