愛しの98’sマンネ (ページ15)

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11話ページ15

ガチャ

PD「あー練習中にすまないね
君たち4人に話があるんだ」

SG「PD？
どうしたんですか？」

PD「すまないねここでは話しづらいことだ
みんなこのまま社長室に来てくれるか？」

NJ「わかりました」

もしかしてクビ？
でも皆して呼ばれるならそれは無い気がする
そしたらなんだろう
また恐怖と不安で涙が溢れてきた

『ううっ…』

HS「あーー、A泣かないで？
悪いことなんてないからねっ？」

ホソクさんが僕の頭をポンポンと撫でてくれた

NJ「大丈夫だよA
何があっても守ってあげるから」

ナムジュンさんも僕の涙を袖で拭ってくれる

SG「ほらA着いてこい」

『ユンギヒョンっ…ふぇっ…』

ぴったりとユンギヒョンの大きな背中にくっついた
するとナムジュンさんとホソクさんにギュッと
抱きしめられた
皆の体があったかくて心地いい

ユンギヒョンに手を握ってもらい
ナムジュンさんに背中を撫でてもらい
ホソクさんに頭を撫でてもらいながら
社長室へと向かった

社長室の扉はドスいオーラを放っていて
どうも足がすくんでしまう

『うぇっ…やだっ………』

SG「大丈夫だから俺らを信じろ」

NJ「そうだよ隣にいるからさ」

HS「守ってあげるって言ったじゃん！
指切りげんまん！ね！」

皆さんの言葉に嬉しくて
首を縦にコクコクと振る
涙をふいて決心をした

SG「よし、行くぞ」

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作者より

いやー夢主くんの立ち位置が羨ましすぎる
面倒くさがって練習過程など
全部吹っ飛ばしてもうメンバーとご対面
させちゃおうかなと思っております！

そしてこの最初の感じを見る限りで
ユンギペンだということはバレてると思います

暇な時に更新をしていくので
ぜひ見ていただけると幸いです！