死 ぬ 気 で 逃 げ ろ 。弐【鬼滅の刃】【逆ハー】

水柱と鬼の親分 ページ13

『鬼舞辻ちゃーーーーんっっ！！！』







鬼「グハッ！！！！」







『あ、ごめん！勢い余って殴っちゃった』








鬼「そうか。それじゃあお前の人生もここまでだな。首を飛ばす」









『いやまじですいませんって、ちょ、来ないでこないでこないで？！』









悪ふざけがすぎました。悪ふざけで死にそうになっています。どうも香月Aです。


鬼ごっこものこり4時間だけど、4時間生きてられるかわからないのが現実。辛い←









鬼「小娘……今すぐ謝罪するなら許してやろう」





『まじっすか！！！意外と優しいんすね、無惨パイセン！！！

本当に誠にこの度は申し訳ございませんでした！！！！！』






鬼「お前はまず、手始めに日本語の勉強でもしてきたらどうだ？」







鬼舞辻ちゃんは、哀れむような目で私を見下ろしてきた。

マジで同情されてるみたいだから若干腹が立つのは秘密。そろそろ本気で殺されそうだからね。








鬼「お前は何故私の場所がわかるんだ」




『まあ私の力が半端ないからですね』




鬼「………それはないだろう」




『まて、それどういう意味だおい。』









その後鬼舞辻ちゃんに、またまた1発殴られた(わお、また軽傷だよ。やったね←)




というか、か弱い乙女に容赦なく拳を振るう男の人はダメだと思う。




鬼でもダメだと思うのよね、その辺は。









冨「……！A」






『冨岡さん、もう鼻血に関してはツッコミませんからね。あと半径50メートル以内に近づかないでください。』






冨「？！(なんで俺はいきなりこんな冷たい事を言われているんだ？)」







私は本気で冨岡さんと50メートルの距離をとりながら逃げた。


何故かって？？？



頭の中で私のいやらしい姿を想像して鼻血を垂れ流してるからです(情報源→S.K)

隠のあの人→←かまぼこ隊が来た。

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