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A｢今からそっちに行くので、〇か✕かで答えてください｣
JN｢…え？｣
A｢せぃのっ！｣
ポンっとジェノの前に出る、彼は一瞬目を見開いてから溜息付いて手のひらを顔にあてた
JN｢……ばつ｣
A｢あ、これは✕なのかぁ｣
JN｢Aさん、ズボンはどうしました…？｣
A｢緩くてダメだった！｣
JN｢あぁ、なるほど…｣
A｢私的には○なんですけど、｣
JN｢いや、確かに○なんだけど…でも✕ですね｣
A｢訳わかんない(笑)｣
ケラケラ笑ってリビングに戻る、｢え、そのままなの？｣と後ろを付いてくるジェノが言うのは無視する
だって仕方ないよね…履けるの無いんだもん
戻ると机の上にミルクティーが置いてあった
A｢入れてくれたの？誕生日なのに｣
JN｢それ意味わかんないから(笑)｣
A｢あ、プレゼントはドンヒョクが持ってくるよ｣
JN｢…今年もあれ？｣
A｢もちろんだぁ♪｣
JN｢…あとは？｣
A｢…へ？あと？｣
JN｢去年はハグしてくれたよ｣
｢そんなにハグしたいの？｣と聞くと｢今日はしたい｣って言うから、ソファから下りてジェノの正面に立つ
｢ジェノちゃんおいで〜｣と手を広げると満足そうに笑って抱きしめてくれた
A｢…あ、私髪濡れてますよ｣
JN｢うん、後で乾かしてあげる｣
A｢ほんと？！ジェノがしてくれるの？｣
JN｢んー、だから今は黙ってて｣
ニコッと笑ってジェノが顎を私の肩に乗せる
私に身長を合わせて背中が丸まってるのが少し可愛い、
JN｢いい子だねぇ｣
A｢……ジェノって私の事年下だと思ってるでしょ｣
JN｢んーそんなことも無いよ｣
A｢…ほんと？｣
JN｢うん｣
ジェノがぎゅぅっと腕に力を入れる
｢ハグってあったかいねぇ｣とかほざいてたら急にふっと耳に息がかかった
反射で｢…に"ゃ｣って変な声が出る
JN｢なにそれ、猫？(笑)｣
A｢…やめてよ！｣
JN｢可愛いA、なんか…あー、｣
A｢……っ！｣
ぴたっと体が固まる
伸びてきた大きな手が内腿を撫でた
え、これ、……え？
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ましろ(プロフ) - nctLoveさん» ありがとうございます！！！凄く嬉しいです…！頑張って書きますね〜（ﾔﾙｾﾞｨ！） (2020年4月21日 5時) (
レス) id: 0396156814 (このIDを非表示/違反報告)
nctLove - すごく面白いです！これからも面白いお話を書いてください！よろしくお願いします！ (2020年4月20日 22時) (レス) id: 173906b15c (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - まるちゃんさん» 全く同じ気持ちで私もしんどいです…！！！！ (2020年4月20日 21時) (レス) id: 0396156814 (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん(プロフ) - マクが愛おしすぎてしんどいです、、 (2020年4月16日 2時) (レス) id: 210fcb58a2 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ルアさん» こんにちは〜！嬉しいです…ありがとうございます！！コロナ大変ですよね、なかなか先が見えなくて…。大好きって言っていただけると、嬉しくて変な声出ます…わぁ。 (2020年4月11日 15時) (レス) id: 0396156814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましろ
| 作成日時：2020年1月26日 11時
