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62和 善逸 ページ16

隊員は続けた


「カラスから指令が入って、十人の隊員がここに来た、山に入ってしばらくしたら隊員が……隊員同士で切り合いになって……おれは……俺は……」


隊員は怯えた様子で答えた


冷や汗を流す


その時

ギリギリ

またあの'''''


「''また''だ、またこの音だ……この音がまた聞こえてきて気づいたら隊員同士が斬り合いになったんだ」



『たんじろ、たんじろ、』


「っ……あれは」


Aの指さす方向には

ゆらゆらとおぼつかない足取りでこちらに向かってくる隊員


よく見るてその後ろにも同じような隊員


ただなぬ何かを感じ立ち上がる


______________


「(俺……嫌われてんのかな……


普通置いていくか?仲間を道端に……説得しない?仲間なら……皆で説得してくれたらさ、行くからね俺だって……それなのに3人でさ怖い山の中ですたこらさっさですか、


置き去りにされた俺の気持ちよ……)」


その時ちゅん太郎が

「ちゅんちゅん(いじけてても仕方ないよ、早く仲間を助けに行かなくちゃ)」

と、呼びかける


「いいなお前は……気楽で、何にもわかんないよな人間のことなんて……」《鳥語伝わらず》




その時ちゅん太郎は善逸の手に噛み付いた

「イデデデデ!!!!」


「お前!可愛くないよな!本当に!!!そういうとこ!!!もうほんと全然可愛くない!!鬼の禰豆子ちゃんも幼女のAちゃんもあんなに可愛いのに!!雀のお前が凶暴じゃ……」


その時なにかに気づく善逸


「あ''ーー!!!!!あいつ(炭治郎)禰豆子ちゃんとAちゃん持ってったァァ!!」




その時一瞬で立ち上がり




「なんで俺の大切な人達持ってんてんだァー!!!とんでもねぇ炭治郎だ!!危ないとこ連れてくな!女の子を!馬鹿馬鹿馬鹿!!!禰豆子ちゃァァん!Aちゅぁぁぁん!!!」




目にも止まらぬ早さで山の中に入っていった__

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(プロフ) - 43ページ 名前変換出来てないところありますがわざとなのでしょうか? (2020年10月25日 14時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 同じく34ページ 希血 ではなく 稀血 ではないでしょうか? (2020年10月25日 14時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 34ページ 塁 ではなく 累 です。 (2020年10月25日 14時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
ソーダ - 凄いいい話ー!累死んじゃってるけどほんと可哀想だよね…過去…_(:3」z)_ (2020年2月20日 17時) (レス) id: 4b674ab2ae (このIDを非表示/違反報告)
pikachulove(プロフ) - 創作では幸せに…ということで救済してほしいです! (2020年2月11日 17時) (レス) id: 0d02ad4b9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れーむん | 作成日時:2019年10月12日 9時

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