9話 ページ10
ガラガラ
ドアがいきなり開く
出「えぇっ！？
かっちゃん！？どうして？！」
ズカズカと2人に近寄ると
爆「どけ！デク！」
勝己は出久を押し、Aの前に立つ
貴方「か、勝己？ どうしたっ！ぅん！っ？！」
爆豪「んっ」
リ「おや、まぁ…」
爆豪はAにキスをする
どんどん深くなっていく
Aは苦しくなり、離れようとするが
爆豪は後頭部を手で押さえ離れないようにする
貴方「っんんっ！
っんはぁっ！！ はぁ… はぁ！…あっ」
頭が回らないっ…！
唇を離すとAが態勢を崩し倒れそうになる
爆豪はそんなAの腰を支える
その後、後ろにいる出久のことを睨む
貴方「っか、かつきっ！ どーして… 」
爆「うるせぇ…黙れ、もう一回キスするぞ」
貴方「……」
爆「黙るなやっ！」
貴方「意味がわからんっ！！」
爆「さっさと出てけや！」
勝己は出久を見て言う
出「ご、ごめん…」
出久は少し元気がないように言う
疲れているからかな？
貴方「ごめん…結局 出久のことを治さなかったね
それとも…今から キス する？」
Aは出久に上目遣いをして尋ねる
爆「おまっ！？
いつからそんなビッチになったんだよ！！」
貴方「嘘だよ！ (笑」
ヘラっと笑う
そんなAに無言で近づく
貴方「…んっ！？」
出久「…ん」
出久がAにキスをする
さっきのキスより短いキス
爆「……は…？」
唇が離れ出久は言う
出久「そんな嘘言わないでよ…
次はもっと 深くしちゃうよ？」
貴方「へ？…え…へ？ 」
急なことに頭が働かない
出久「////じ、じゃあ！もう、いくね！」
出久は急いでこの場を去っていった
今…出久が キスをした…？
貴方「/////////」
ブワッと顔を真っ赤にする
爆「っあんのっっ！！クソナードーッ！！！」
勝己もやっと理解して
怒りを爆発させる
爆「次会ったらブッコォロス！！！」
そんな時
出「やっちゃったっ//// 超ハズカシィッ！！」
と裏では超恥ずかしそうにしている出久であった
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
