13話 ページ14
貴方「ほんとに ありがとうっございます！」
私はその人にお礼を言う
ん？
よくよく見ると この制服…雄英の…
わーおー！おめでたい髪色！！
鯛を用意したくなる髪型だね！
「いや、大丈夫だ
ただスカートがひらひらなっているのに気づいた
だけだ 」
貴方「(それに気づいたのがすごいよ…)
あの名前聞いてもいいですか？」
轟「ん？…轟焦凍だ」
貴方「轟さんですか はじめまして」
轟さんは首をかしげる
轟「？…俺たちははじめましてじゃないぞ？」
どーいうことだ？？
轟「俺 推薦入学」
貴方「…？… そうなんですか！すごいですね！」
轟「…(こいつバカだな)
俺とお前は実技試験一緒にやったんだぞ？」
貴方「緊張して周りを見てなかった…」
轟「そういうことか…
お……そろそろ学校に行くか」
轟くんは何かに気づいた顔をする
私も同じ方向をみる
時計か…
今は８時５５分か…
５５分…！？
ヤバイ！！
話していた為、時間がどんどん過ぎていた
朝のホームルームは９時からだ！
貴方「早くいこっ！！」
轟「おう」
なんだこの人！ さっきの お…って！
マイペースすぎだわ！！
私たちは急いで改札口をでる
しようがない！個性を使おう！！
貴方「轟くん！捕まって！」
ギュッ
無言で私の右手に捕まる
こっから下駄箱の方へ！
シュッ…
貴方「よし！着いた！！」
轟「お前の個性便利だな」
貴方「そんなこと言ってないで急ご！」
轟「そうだな」
ガラガラ
ギリギリ間に合った〜
あれ…？
すんごく視線を感じる…
ドアを開けたら何故かみんながこちらをみている
なんでそんな驚いた顔をしているの…？
なんかブドウみたいな人がめっちゃ悔しがってるし
そんななか一人が勢いよく立つ
爆「おいっ！クソA！！
その手はなんだ！！」
貴方「むむ？ 手…？」
下を向くと
轟くんとまだ手を繋いでいた
貴方「わっ！ ごめんね轟くん！！」
繋いでた手を離す
轟「俺は大丈夫だぞ」
爆豪「おいコラ てめぇ 調子乗ってんじゃねーぞ」
勝己は顎をクイクイと轟くんの前でし喧嘩をうる
なんだこのヤンキーは…
轟「俺はただこいつを助けただけだが？
そういえば名前聞いてなかったな
なんていうんだ？」
今すか？！ あんた天然なのか！
爆「無視かてめぇ！！」
ガラガラ
相「予鈴なる前に席についとけ」
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ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
