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大倉「おぉ、来たきた!
Aちゃん、来て〜」
A「どうしました?大倉さん」
大倉「この前注文したオーダーメイドのドレス来たで」
A「あぁ、あれか」
危うく大倉さんにサイズがバレそうになったやつか
実際サイズを記入しただけなのでどんなデザインなのかは知らない
大倉さんのセンスである
大倉「着てみて」
A「はい」
自分の部屋に戻って着替える
が!
A「すごいな、これ…」
背中がガッツリ開いていて
かなりセクシーなやつ
大倉さんのセンス!
今さらだけどデザイン選ぶところから自分でやればよかった…
まぁ、着ちゃったし見せに行こ
うわー、恥ずかしい
大倉さんのいる部屋に向かう途中
恥ずかしくて下を向いて歩いていたら
ドンッ
A「す、すみません」
誰かにぶつかった
まぁ、ここにいるのは私含めて4人しかいないわけで
さらに大倉さんは部屋にいるし、
横山先輩だって明日の仕込みで厨房にいるから
錦戸「ゴメンゴメン、ってA?」
必然的に亮ちゃんしかいないのである
錦戸「ど、どうしたん?えっ」
A「こ、これは大倉さんのセンスで
決して私はこんなのは選ばないんで///」
錦戸「へえ、そうなんや///」
大倉「Aちゃ〜ん大丈夫やった?
あっ、亮様どうです?
Aちゃんのドレス、今度渋谷様のところで着せようかと思って」
錦戸「ん///ええやん、部屋戻るわ」
部屋に戻る時大倉さんとすれ違い様に
錦戸「大倉、センス最高///」
と囁いた
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∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 優月さん» はい^^ (2015年11月27日 7時) (レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - ∞爽歌∞安横雛∞さん» ありがとうございます!期待に応えられるよう頑張ります (2015年11月26日 21時) (レス) id: 89de5e38f4 (このIDを非表示/違反報告)
∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 優月さん» 応援してます(*^^*) (2015年11月26日 21時) (レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - ∞爽歌∞安横雛∞さん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2015年11月26日 18時) (レス) id: 89de5e38f4 (このIDを非表示/違反報告)
∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 更新、頑張ってください! (2015年11月26日 17時) (レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優月 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2015年11月26日 7時