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中へ入ると家というより
まるでホテルのような綺麗さ
大倉｢申し遅れました、私
亮様の執事の大倉忠義です｣
A｢篠宮、Aです｣
大倉｢こちらがAさんの部屋｣
A｢まさかの住み込みですか｣
大倉｢はい、外出は亮様の許可が必要です｣
A｢基本外出ないので大丈夫です｣
大倉｢そうですか
あと、｣
A｢あの、なんで私なのですか？
血筋って、なんですか？｣
大倉｢それも説明してへんかったんか…篠宮さん
Aさんのいる篠宮家は代々この錦戸家に仕えるんです
でも、毎回それは秘書として
男性でした、
しかしAさんは1人っ子
ましてや女性です
だから免除をされていたんですが…｣
A｢ストップ、なんで大倉さんがいるのに私が必要なんです？｣
大倉｢僕？僕は執事兼運転手なので
Aさんとは違います
けど、まぁ仕事はだいたい同じなので気軽に質問を｣
答えなような答えじゃないような…
A｢はぁ、まぁ、
逃げられないし、働きます｣
大倉｢それはよかった！
それじゃあ早速夕食の準備をしましょう｣
A｢わ、私
り、料理苦手なんですけど…｣
大倉｢ハッハッハ(笑)
Aちゃんおもろ(笑)｣
A｢えっ？｣
大倉｢僕らは運ぶだけ
ちゃんとシェフがおるから平気やで｣
A｢は、はい｣
そっか、次元が違いました
大倉｢あっ、つい勢いでAちゃん言うてもうたけどええ？｣
A｢はい、どうぞ｣
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∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 優月さん» はい＾＾ (2015年11月27日 7時) (
レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - ∞爽歌∞安横雛∞さん» ありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります (2015年11月26日 21時) (レス) id: 89de5e38f4 (このIDを非表示/違反報告)
∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 優月さん» 応援してます(*^^*) (2015年11月26日 21時) (レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - ∞爽歌∞安横雛∞さん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2015年11月26日 18時) (レス) id: 89de5e38f4 (このIDを非表示/違反報告)
∞爽歌∞安横雛∞(プロフ) - 更新、頑張ってください！ (2015年11月26日 17時) (レス) id: 2fa708ca9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優月 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2015年11月26日 7時
