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「なぁ、なぁーて」
「もう…、、トッポ今日しつこい」
「ジョニーが黙ってるからやん。いい？僕は心配してるんやよ。何があったか知りたいんよ」
「…ホンマになんでもない///」
「あー！赤くなった！…やっぱりシゴトでなんかあったんや〜」
「……、、、」
「まただんまりですか？！…よし、当てたろ。」
うーーーーん、
あ！
「『早くてつまんない』って笑われた？」
「！！///」
「あれ、まさかの一発正解？」
「ちゃ、ちゃうよ///」
「なんや。…んー、じゃあ、『小さくて使い物にならない』って叱られた？」
「！！///」
「あ、これが正解か」
「違うし！///」
「じゃ、なんでそんないちいちビックリして赤くなるんよ…」
「だって、それは、、、」
「それは？」
「…トッポの口からそんな事聞くとは思ってなかったから！///」
「は？」
…はぁぁぁぁぁ？！
「ちょ、まさかとは思うけど僕の事、その、なんやと思ってるん？！」
「……………、、、チェリー？」
「ばっ、///バカにすんなよ///！僕かて、そ、それなりにはいろいろと、あっ、」
ガッシャーン！！
…しまった。
今度は僕がグラスこかして割ってしもた(汗)
「すいませーん！！…てか、何やってるんふたりとも！(怒)」
「………///」
「………///」
そら、叱られてもしゃーないよなって。
ここは素直にエースに謝って、そそくさと部屋に戻った。
何日かして、
ジョニーとアーセナルが「今年の花粉はキツかった」って言い合ってるのを聞いて
「…あ///」
そのせいか！ってピンときたり、
早とちりで要らんカミングアウトしたんを思い出して、恥ずかしかったり…///
でも、
悔しいからエースにはこの事黙っといたってん！
そしたらさ…
もっと後になってから
オーダーやって渡たされた紙には
『トッポにココの手伝いはハードすぎるやろ。そこで面倒見といたって』
て書いてあったんやで、ってジョニーから聞かされて、、、
…僕、エースには一生勝てんなって悟った///
end
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作者名：青菜はやと
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年10月5日 22時
