鶴丸国永に成ったら親友が俺の本丸引き継いでた【刀剣乱舞】【鶴丸国永成り代わり】

鶴が八十羽 ページ10

「これで出来たって事で良いのか？」

燭「そうだね」

ケーキや誕生日に必要な料理は揃った

陸「燭台切！準備は出来たがか!?」

燭「今終わったよ」

陸「早う準備じゃ！主が部屋から出ようとしちょる！」

堀「えぇ!?出ないでって言っておいたのに!?」

燭「い、急ごう！」

歌「あまり急ぎすぎたら料理が！」

陸「言ってる場合じゃないぜよ！」

全員が急いで用意を始める
あーあ、料理が零れちまうぞ
まっ、俺も用意手伝わなきゃな









用意が終了した
堀川と陸奥守は鶴崎を呼んでくるらしい
どんな顔をしてくれるかな

彩「ちょっ陸奥、堀川、何だ？」

堀「いい事ですよ！」

陸「そうじゃ！」

江「前を見て歩いてください」

彩「だからお前は親か！」

燭「来たよ！」

前「主君はどのような顔をして下さるでしょうか！」

彩「全く…何なんだお前ら…」

パンパンとクラッカーを鳴らした
突然の事で驚くとまでは行かないが
鶴崎は目を見開いている

「主、今日は誕生日らしいな？」

彩「あ、嗚呼…そういう事か…」

燭「まだ審神者になって一年経ってないけど、誕生日という特別な日ぐらいは祝ってあげたかったから」

前「主君には色々とお世話になってますし！」

陸「そんで、皆でさぷらいずぱーてぃーをする事になったんじゃ！」

三「驚いてはもらえたか？」

彩「私がこれで驚くと思ったら甘いがな…だが感謝する」

鶴崎は嬉しそうに笑った

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