じゅじゅの反応【呪術廻戦】 (ページ36)

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・与幸吉
「あ～まあな」
めちゃくちゃ曖昧。彼女の言葉もひらりとかわす。俺恋バナは得意じゃなくてなって困ったように笑うから彼女もそれ以上は聞けない。ちょっと避け気味だから彼女は嫌われてるかと思っちゃう。

・吉野順平
「えっ僕？いるけどさ」
絶対に叶わない恋だよって悲しそうに言う。彼女は自分にとっては太陽のようなもので到底手に届く存在じゃないと思っている。「片想いって悲しいものだね、凄く苦いよ」って苦しそうに言う。

・両面宿儺
「好きな人･･･？ほう！いるかもな」
彼女に聞かれてこれが好きだと分かる。憎しみも呪いも愛と同じくらい重いものだからよく分かってなかった。にこにこ笑顔になって小娘の愛い者は誰だ？って聞いてくる。答えるまで逃がさない。

・夏油傑
「いるさ、教えて欲しいかい？」
ニヤッと笑って言ってくる。スッと自然に優しく顎クイをして「君さ、A」って言う。目と目が合って恥ずかしさで逸らそうとしても熱の篭った目で見つめてくるので彼の目から逸らせない。

・伏黒甚爾
「俺に興味ある感じ？」
顔を近づけて、「もしかして好きとか」って冗談で言ってくる。彼女が照れると「マジか･･･」ってびっくりしたあとだんだん喜びに変わってニヤニヤしていく。「つかまえた」と言いながらハグする。

・花御
「とても優しい方なんですよ」
いるとは言わないけどいるように話すから察する。その人のいいところをいっぱい幸せそうに話す。「そばにいれるだけで嬉しいんです」そういう彼の周りは花が咲いているよう。

・真人
「好きな人ねぇ･･･」
よく分かんないけどと言ったあと「君のことは気になっているかな」って匂わせする。それってどういうことと聞こうとすると途中で口に人差し指をあてられる。「まだ秘密さ」と言う。彼女が完全にこっちに堕ちるまで言わない。