夜兎である私の転生先はコナンの世界！？[名探偵コナン][銀魂] (ページ17)

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15話ページ17

｢わー随分お偉いさんなんですねー！｣(汗)

ヤバイヤバイ。本当にどうしよう。空回りし過ぎて文章も可笑しくなってくよ！あ、これは作者の文才が問題か。←
かけてみようかな。とか半分ドヤ顔で言ってた自分が超絶憎い！！！

｢あぁ。それで？僕の質問に答えてくれるんだよな？｣
｢あの〜前言撤回とかって？｣
｢駄目だ。日本には口約束というものがあるからな。｣

くそっ！口約束なんて滅びろ！くそくらえ！！

｢じゃあまず……君は何者だ。｣

すっごいテンプレ的な質問。

｢AA。高校2年生。ヒト科ヒト属ヒトです。｣

｢それは知っている。そうじゃなくて、君は最近ある事件を1人で解決しなかったか？｣

ある事件……？？なんかあったっけ………………。

｢心当たりないのか……？｣

嘘だろ？みたいな顔してるけどごめんなさいね！？記憶は人工爆発しました!!!!!(自分の手によって)←

｢すみません。ｹｯ｣←

なんか普通にするのが嫌だったんです。許してヒヤシンス。

｢……そうか。なら、最近銀行へ行かなかったか？｣

あ。

｢…………思い出したようだな。｣

アレですかｨ。

｢え、私それで何か問題起こしましたか？｣

罰金とか言われたら嫌なんですけど！？

｢いや、そうではなく君があまりにも人間離れし過ぎていることについて少々疑念がな…。｣
｢あー。そりゃ人間ちゃいますもん。｣
｢え｣

あり？これって言っていいやつ？

｢あ、私この時代でいう言わば宇宙人です。昔の言い方だと天人と呼びます。｣

うん。天人の方がしっくりくるアル。

｢天人…………確か、都市伝説として伝わっているが………………。｣
｢ピンポーン。大正解ネ。それは江戸時代のお話。本当にあったことなんですよ？｣
｢ですが、そんなの証拠として残っているわけじゃ……｣

あぁ。確かに。まあ私という存在が証拠かな？

｢私には前世の記憶があるんです。それは私の知り合いに多くいます。昔の仲間たち…。そう、江戸の。ちなみに私は夜兎という戦闘に特化した種族なんです。｣

｢なるほど………だからシャッターを蹴り飛ばすことができるという訳か…………。｣

その話は心苦しいからやめて欲しい。

｢まあ、桂は私の昔の仲間ってことです。｣
｢そうか。疑って悪かった。｣

とりあえず疑いが晴れてよかった…。

めでたしめでたし

⚠️注意⚠️

終わりません。