夜兎である私の転生先はコナンの世界！？[名探偵コナン][銀魂]

14話 ページ16

｢Aさん。桂小太郎とはどのようなご関係で？｣

何これ。私、疑われているの？
……というかおかしい。
探偵と言えど警察でもない安室さんが桂を追っているだなんて。それに警察が安室さんに依頼なんてするかなぁ…。

｢うーん……。｣
｢はぁ…Aさん？聞いてます？｣

｢あー聞いてる聞いてるー。あれでしょ？オ○グンタマの貴重な産卵シーン。｣←
｢なんですかオオ○ンタマって。｣

ﾊｯ知らぬ間にノリが銀魂に……←

｢それで、桂小太郎とは一体どのような｢安室さん。｣……なんですか？｣

この際聞いてみよう。

｢貴方はどうして桂を追っているんですか？｣
｢！彼は犯罪者なので僕は探偵として……。｣

桂が犯罪者………………。何したんだあいつ。
江戸では確かに有名人だった。
でも、ここでは彼奴の名前すら見たことない。

かけてみようかな。

｢桂小太郎が犯罪者……。なぜそれを貴方は知っているんですか？｣
｢そんなことはどうでもいいでしょう。｣
｢いえ。よろしくないです。教えて下さい。そしたら色々とお答えしましょう。どうです？悪くない条件でしょう？｣

さぁ。苦い顔をしていますがどうしますか？
安室さん？

｢ﾊﾊｯ負けたな……。｣

口調が変わったな。

｢詳しくは言えないが、俺は降谷零。警察庁の者だ。｣

なるほど。つまり言えない部署かー。
公安のゼロとか？ww









ん？公安？









あいつマジで何してくれてんの？









作者から

ゆでたまごさん、ご指摘ありがとうございます！







一部修正しました。

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