ジョングクが、甘い。【JK】

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JK｢死ぬほど好き。｣



『しれっとお腹撫でてくんな。』



JK｢てへ。てかさ、細すぎない？｣



『私が？』



JK｢うん。出てるとこは出てんだけどね。｣



『じゃあいいじゃん。』



JK｢ぷにっとしたAも可愛いだろうなあ。｣



『え、やだよ。ジョングクこそ顔がまん丸になったら可愛いだろうね。』



JK｢俺の腹筋が好きって前に言ってくれたのに。｣



『うん、好きだよ。』



JK｢/////｣


いや照れてんじゃないよ。



JK｢俺Aが好きって言ったから鍛えまくってんのにー。｣



『いいんじゃない？かっこいいよ。』



JK｢ほんと？｣



『うん。』



JK｢ちょ、もっかい言って。｣



『かっこいいよ。』



JK｢…聞こえない｣



『キモイよ。』



JK｢やー！なんか最悪な言葉に変わってるし。｣



『調子乗った罰。』



JK｢まあ2回も聞けたから充分。あとはAの甘々dayに耳が痛くなるほど言ってもらうからね。｣





未だに私はこの“甘々day”というものを理解出来ていない。




いつもつんつんしてるからか、たまに甘えたくなるんだよね。ほぼ無意識。




それを利用してジョングクは私に恥ずかしいことばっか言わせてるらしいから今度パフェでも奢ってもらおうか。




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