:16 ページ16
・
緊張のあまり喋れないからずっと体育座りをして丸まってる。
そしたら横から
トントン
「大丈夫?」
玲於さんが、、(汗
そうなんです。
席が隣なんです。
まぁ、友里先輩は岩さんと付き合ってるから横なのはあたりまえなんだけど、
いや、別に前後でも良くない?←おいby友里先輩
玲於さんと隣とかほんとにどーしたらいいんですか(汗
『だっ…大丈夫です、』
こういう時に思う。
『(人見知りを治したい。)』
友里先輩に助けを求めて視線を送り続ける
パチッ
あ、目が合った。
友「(自分でなんとかせいっ、)(ㅍ_ㅍ)」
『(む、無理ですぅ、泣)(;_;)』
友「はぁ、ごめんね佐野くん、その子人見知りでさ、はじめはそんな感じなの、笑」
「あ、そうなんですね、笑」
岩「俺の時もそーだったぁ!お菓子とかいっぱいあげたら懐いたよ←」
『もぉ!恥ずかしいからやめてください!//』
「…お菓子。」
・
304人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クララ - 面白かった!更新頑張ってください! (2017年2月11日 15時) (レス) id: 5073b0f41b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆづか | 作成日時:2017年1月1日 3時