今日:21 hit、昨日:9 hit、合計:109,163 hit
小|中|大
:12 ページ12
・
『ちょ、ちょ、待ってください、いきなり呼び捨てなんて、それに佐野さんいくつですか?私より絶対年上ですよね?』
「俺がいいって言ってるんだからいいの。俺は今22!Aは?」
『やっぱり年上じゃないですか!ていうか女性に年齢聞くのは失礼ですよ。』
「いいんだってば、笑 いや、まだ若いんだからいいだろ笑」
『はい、、私は21歳です!』
「いっこしたか。」
『はい、』
「まぁ、よろしくな、A」
『はい!よろしくです!れ、玲於!//』
やっぱりいきなり呼び捨ては、、
心臓の鼓動が早くなって息が詰まる。
名前も年齢も事業部も
気になったことはすべて聞けたのに、
なぜか、モヤモヤは消えないまま。
むしろ増した気がした。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
304人がお気に入り
304人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クララ - 面白かった!更新頑張ってください! (2017年2月11日 15時) (レス) id: 5073b0f41b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆづか | 作成日時:2017年1月1日 3時