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皆様、日頃から高評価・暖かいコメントありがとうございます。皆様のコメントが私の励みです。本当にありがとうございます。
ここからのお話の注意?をしておこうと思います。このお話は飽くまでも私の妄想です。これをキッカケに味方じゃないメンバーへの印象が悪くなるのは避けたいので、把握の方よろしくお願いします。SEVENTEENは全員が優しくて素敵な人達です。なるべく他のメンバーの印象が悪くならないように話を進めますが、進行上仕方ない部分も出てきます…最初に謝っておきます。ごめんなさい!
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JH「…ジアは髪の毛を切られてるんだぞ。そいつに」
地を這うような低い声。
出会って間もない私でも分かる。これは”本気で怒ってる”
HS「Aはそんなことしないよ、ヒョン」
キッパリと言い切るホシオッパだけど、その拳は少し震えていた。
JN「僕もスニョンと一緒だよ」
ホシオッパの背中を擦りながら言うジュンオッパ。
2人は1ミリも目を逸らさずに真っ直ぐ前を向いていた。
JH「騙されてんだよ、お前ら」
WN「騙されてるも何も、1回客観的に物事を見ないと何も分からないよ」
SG「それは…ジアヌナが嘘をついてる可能性もあるってことですか?」
スングァンさんの言葉で冷えきる空気と、耐えられない沈黙が襲った。
WZ「…その可能性も無いわけでは無いだろ」
JH「お前今、なんて言った」
『ス、ススススストップ!!!!!』
殴り合いでも始まりそうな雰囲気に、思わず休止をかける。
怖いけど、私のせいで喧嘩されても困る!!それは流石にダメだ。
『えっと…』
で、止めたはいいけどその後の言葉考えてない。冷や汗ダラダラだし、目は泳ぎ続ける。
JS「ジア、髪の毛直しに行こう」
ジョシュアさんの一言で、ジアさんを筆頭にウジオッパ達以外の皆がリビングから出て行った。
と思った。
MH「僕正直分からない。ジアヌナが優しいことは知ってる。でも、今日Aと話したから…その…Aもいい子だって分かったから。余計分からない。ごめん」
DK「…僕もミョンホと一緒。だからどっちの味方にも付けない…ゴメンね」
ハオオッパとドギョムオッパが泣きそうな顔で謝った。2人は何も悪くないのに。
『大丈夫です。オッパ達の気持ちだけで嬉しいです。』
そう言うと、2人は泣きそうに顔を歪めた。
そして再度「ゴメンね」って謝られた。
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しらこ(プロフ) - はじめまして。面白くて一気に読んでしまいました!パスワードを教えていただきたいです (5月5日 23時) (レス) @page50 id: 017d61e151 (このIDを非表示/違反報告)
濵田妃奈乃(プロフ) - 初めまして!パスワード教えていただきたいです (5月3日 23時) (レス) id: 7d3d26ccae (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 初めまして!パスワードを教えて頂きたいです。 (4月13日 9時) (レス) id: 19e2b404c4 (このIDを非表示/違反報告)
くく(プロフ) - はじめまして!パスワード教えていただきたいです! (4月13日 1時) (レス) id: 7ba68955da (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - パスワードぜひ教えてください🙇 (4月11日 19時) (レス) @page50 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すい | 作者ホームページ:http://twitter.com/sui_no_heya
作成日時:2020年1月9日 1時