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灰崎side
そして修学旅行当日、俺達はバスで日光に向かう。
俺の行動班には一星、吹雪、神門、大谷で俺を含めて5人。
部屋班は一星、水神矢、ヒロト、タツヤで5人。
この短い修学旅行で俺の運命を逆転することができるかも知れない。このチャンスを逃すわけにはいかないんだ。
一星「あっ！」
灰崎「おっと手が滑った。」
俺は一星が座っていた座席に水筒でお茶をかけた。中には氷を入れてかなり冷たくしていた。
灰崎「自分で拭けよ。」
一星「は、はい･･･」
そして俺も自分の座席に座った。修学旅行中でゆっくりできる時間なんて全くない。
バスに乗ってる間もいじめの作戦を考えるんだ。バスを降りたらすぐに実行できるように。そうしねえとあいつは絶対に満足しない。
稲森side
まただ･･･また灰崎が一星をいじめてる。でも、俺はもう助ける事は出来ないんだ。だって･･･だって俺は初めて一星の家に行った日に･･･
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
