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野坂side
灰崎君は本気でやろうとしていた。一星君が助けに来ることも計算できたはずがない。
ということは自分自身が危機に陥れば普通に人を傷つける事が出来るということか。
あるいは灰崎君が本当の悪だということも捨てきれなくなってしまった。
分からない。でもまぁ、あせる必要もないかな。
灰崎side
灰崎「はぁ、何処にいんだよ。」
休み時間に一星を探しているが全然見つからねえ。あと探してないのは･･･屋上か。
屋上に行くドアを開けるとやっぱり一星が居た。
灰崎「あっ･･･ここに居たんですね。」
一星「学校でいじめ以外の接触は控えてください。」
まぁ、そうだよな。お前にとってばれたらスベテガ終わる。
灰崎「すみません！でもさっきはありがとうございました。」
一星「勘違いしないで。」
灰崎「え？」
そう言えば確かにこいが俺を助けるなんてあり得ねえ。やっぱり違ったのか？
一星「灰崎君が傷つけていいのは俺だけです。」
灰崎「えっ･･･なんで！」
だが、理由を言わずに灰崎は教室に戻っていった。
なんであいつは一星以外の接し方まで宣言する必要があるんだ？これじゃまるで一星の操り人形じゃねえか。
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
