351話 ページ23
あ｢あ！ちょ！オバサン！どこ行くのさ！！｣
ブリュレは、鏡の中に居るキャロットとチョッパーと一緒に消えていった
ナ｢ルフィ、どうする？｣
ル｢…｣
あ｢サンジが一番だけど、キャロット達も探しながら行こう｣
ル｢あぁ、そうだな｣
あ｢…｣
もし、サンジの結婚式に間に合わなかったら取り返しのつかないことになることは流石のルフィでもわかってると思うけど、キャロットとチョッパーがあのブリュレって奴に攫われた以上ルフィには仲間の事も考えて行かなきゃならない。それなりのリスクがある
あ｢ルフィ｣
ル｢なんだ？A｣
あ｢私も頼ってよね｣ﾆｯ
ナ｢あら、あんたの口からそんな言葉聞けるとはね｣
ル｢！ししっ！あぁ！勿論！｣ﾆｶｯ
私達三人は前を突っ走っていたが急に木、花達が怯え始めている。段々枯れていって死んでるようにも見えてくる
ナ｢なに？！なんなのっ？！｣
あ｢なにか来る｣
ル｢お前ら俺の後ろにいろ！｣
ドスんと、私達の目の前に現れたのはシャーロット･クラッカーがクッキーで出来ているビスケット大臣で大きな剣を担ぎ私達を睨んでいる
ク｢麦わらお前らはこの森からは出られん！！｣
ビスケット大臣はルフィを目掛け剣を振り翳す
あ｢ルフィ！｣
なんなの、このバカでかいビスケット！！あれ？ビスケット？まてよ、食べれるの？
ナ｢あんたも気づいた？｣
あ｢あ、うん。ルフィならこんなの早く片せそうって思ったわ｣
ル｢ゴムゴムのォー、ピストルゥ！！！！！｣
だが、何体も出てくるビスケット大臣に圧倒されルフィでも歯が立たない
ル｢くそォ、こうなったらあれを使うしかねぇか｣
あ｢だめ、ルフィ。ここで使うべき場所じゃない！あんな大量の覇気使ったらその分のダメージ喰らうの自分なんだからね！！稼ぐの私らなんだからね！！｣
ル｢じゃあ！他にどうしろって言うんだよ！！｣
ナ｢ふっふーん。ルフィ！あいつらはビスケットよ！あんたの大好きな食べ物よ！！あんな奴ら食って食って消してしまいなさい！！！｣ﾆﾔ
ル｢おおおお！！わかった！！｣
すると、何体もあったビスケット大臣は次々とルフィに食われあっと言う間に片付いて言った
ク｢っ｣
あ｢みて！壊れてく！！ルフィ！そのまま食べ続けて！！｣
だが、ビスケットが固くてルフィも疲れてきている
ル｢か、硬ぇ｣
ナ｢は！そっか！ビスケット！ふふ、ウェザーエッグ！！！｣
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
