347話 ページ19
プ｢でもね、キミと結婚したいけどそれはできないんだ俺は仲間達の元へ帰りたいって言われたの｣ﾆｺｯ
ナ｢！！？｣
ル｢サンジが！！｣
チ･ブ｢｢女をフった〜！！！！！｣｣
ル「でもそうか、やっぱりあいつ冒険しでェんだ…」
涙声で話すルフィ
プ「それは一方的な気持ちじゃなくて！！あなた達も現に命をかけてこのトットランド彼を迎えに来た！」
ナ｢えぇ。そうよ！だから、サンジくんは返してもらうわ！！｣
キ｢A｣
キャロットに服の袖を掴まれ耳打ちされた
あ｢なに？キャロット｣
キ｢もし、サンジを助けて皆無事だとしてもあのビッグマムからどう逃げるの？｣
確かにキャロットの言う通りそこまで考えていなかった。
あ｢その時は…｣
プ｢私がこれから紙にホールケーキまでの行き方を教えるわ！｣
ナ｢？！｣
ル｢いいのか？！プリン！！｣
プ｢えぇ！勿論よ！私の作ったお菓子を美味しいって言ってくれたお礼よ！｣
プリンは、地図を描き始めた
プ｢まず、あなた達がいるのがカカオ島を1の指針沿って出発。正面にジャム島が見えたら2に沿って右折。進行方向左にナッツ島が薄ら見えたら1の指針に沿って左折。そのまま1の指針に注視して、ナッツ島とチーズの間を抜けてね。前方にビスケット島が見えたら2の指針に沿って右折。そのまま2の指針通りに進んでね。進行方向右にキャンディ島が見えて、それを過ぎると1の指針に目を移して左折よ。そしたらホールケーキアイランド南西の海岸に着くわ！！｣
ナ｢すごいわ、プリン。こんな細かく…｣
プ｢えへへ、そう言ってくれると嬉しいわ！明日ホールケーキアイランドの南西の海岸で会いましょ！！私、必ずサンジさんを連れていくわ｣ﾆｯ
ル｢おめェ、良い奴だな！！ありがとう！！ほんとにありがと！！｣
ルフィ達はサニー号へと急いだ
一人Aは顔を唸らせ、考え込んでいた
あ｢なーんか、話がうますぎるんだよなぁ…｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
プリンの言われた通り進んだサニー号はホールケーキアイランド目前まで来ていた
ル｢おぉ！！見えてきたぞ！！｣ｷﾗ
inホールケーキアイランド南西の海岸
あ｢着いたわ着いたけど｣
ナ｢肝心のプリンが居ないわ…｣
キ｢あ！ルフィ！！どこ行くの〜！！！｣
キャロットが追いかける
ナ｢あ、ちょっと！あんた達！！｣
チ｢ナミ、何かこの森怖くねーか？俺何か胸騒ぎがするんだ…｣
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
