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涼介
あの金持ち一家の息子
なかなか外に1人で出てくれないから大変だったんだよ
侑「ねぇ、涼介」
涼「どうした」
侑「いくら請求したらいいと思う?」
涼「とりあえず5000万くらいにしとけば?」
猫を家の前に置いただけで
1人で出てくれたからそっからは楽勝だったよ
侑「ご飯どうする?あの息子縛られてるから食べれないとね」
涼「あぁ、面倒くせー!」
ご飯を適当に作ってあいつの部屋に行った
涼「ご飯持ってきたぞ」
慧「…その中に毒とか変な薬が入ってるの?」
涼「さあな、ほら食えよ」
仕方ないからスプーンにご飯を乗せて口元に持っていった
目を強く閉じたあいつは口を大きく開けた
まるで死ぬ覚悟ができた人みたいに
まぁ毒なんて入ってないけど
慧「お、美味しい…」
涼「毒なんて入ってないだろ?」
慧「いつ帰れるの…?」
涼「すぐ帰れるよ、親がお金さえくれれば」
そういって部屋を出ようとした
慧「待って!」
涼「なんだ」
慧「…帰りたくない」
え?
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不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時