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小学生の時、外に遊びたくてしょうがなくて
けど許してくれなくて
慧「もうこんな家やだ…一人で暮らす!」
そう言って何も持たないで家を出た
慧「どうしよ…どこ行けばいいんだろ…」
何も考えてなかったからずっとフラフラしていた
足痛い…
もう暗くなってきちゃった…
父「けーい!!」
やばい!
逃げなきゃ!
近くにあった公園の木に隠れた
グルルルゥ
慧「お腹空いた…」
父さんはもういなくなったけど
これからどうすればいいんだろ…
お腹空いた
寒い
怖い
体が少し震えて心臓の動きが速くなった
薮「な〜に泣いてるの?」
光「大丈夫だよ?」
誰かにぎゅっと抱きしめられ頭をポンポンされた
慧「やぶぅ、、ひかるぅ、、」
薮「そんな泣くなって」
光「寒いでしょ?帰ろ?」
寒いし、お腹空いた
でも
慧「絶対帰らないぃい、、!」
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不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時