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けい
学校に着いたらますます具合が悪くなった
涼「慧…大丈夫…?」
慧「…はあ……はぁ…」
呼吸がしにくくて、
息が整わない…
涼介に保健室に連れて行ってもらった
先生「もう早退した方がいいわね」
慧「…」
先生「家に誰かいる?」
慧「いません…」
今日はいつも家にいるお母さんが仕事でいなかった
先生「…どうしよ…家までついて行こうか?」
慧「1人で帰れます」
先生「そう?じゃあ元気なうちに帰った方がいいわね」
元気ではないけど…
1人で帰ることにした
慧「先生さようなら」
先生「気をつけてね」
やばい…
体に力が入らない…
フラフラしちゃう…
めまいもする…
けど家は学校の近くだし…
頑張ろう
そう思いながら道路を渡ろうとすると
後ろから聞き覚えのある声がした
侑「け、けい危ない!!」
侑李だ
なんでいるの?
やっぱり1人で帰るのは辛い…
誰かに助けて欲しかった
だから侑李に助けを求めることにした
慧「ゆぅ、、り、?、」
ドーン
何かに思いっきりぶつかった
目の前は真っ赤
俺、死ぬのかな…?
空中に浮いた俺の体が地面に頭がついたとき
目の前真っ暗になった
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不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時