検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:31,026 hit

24 ページ25

けい


学校に着いたらますます具合が悪くなった


涼「慧…大丈夫…?」

慧「…はあ……はぁ…」


呼吸がしにくくて、

息が整わない…


涼介に保健室に連れて行ってもらった


先生「もう早退した方がいいわね」

慧「…」

先生「家に誰かいる?」

慧「いません…」


今日はいつも家にいるお母さんが仕事でいなかった


先生「…どうしよ…家までついて行こうか?」

慧「1人で帰れます」

先生「そう?じゃあ元気なうちに帰った方がいいわね」


元気ではないけど…


1人で帰ることにした



慧「先生さようなら」

先生「気をつけてね」



やばい…

体に力が入らない…


フラフラしちゃう…


めまいもする…


けど家は学校の近くだし…


頑張ろう




そう思いながら道路を渡ろうとすると

後ろから聞き覚えのある声がした


侑「け、けい危ない!!」


侑李だ

なんでいるの?

やっぱり1人で帰るのは辛い…

誰かに助けて欲しかった


だから侑李に助けを求めることにした


慧「ゆぅ、、り、?、」


ドーン


何かに思いっきりぶつかった


目の前は真っ赤

俺、死ぬのかな…?


空中に浮いた俺の体が地面に頭がついたとき

目の前真っ暗になった

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。