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けい


宏太は俺のこと心配してるだけ

嬉しい


けど


慧「でもやっぱりあの日のことを知りたい」


もしまた同じことが起きたら…

大貴の事も忘れちゃう…


だったら思い出して2度とそんな事が起きないようにしたい!


宏「ごめん…俺、わかんないんだ」

慧「?」

宏「あの日慧に何が起きたのか…
多分母さんも父さんもわからない…」

慧「そんな…」


誰も知らないんだ…

俺がどこでどうやって頭をぶつけたか…



宏「とりあえずもう寄り道はしないこと!」

慧「…」

宏「返事は」

慧「…はい」


宏太に頭を撫でられ、母さんたちのところに行った


母「慧どこ行ってたの?」

父「こんな遅くまで…」


父さんが帰ってきてる…


慧「それは…」

宏「大ちゃんと一緒にいたって」


え…?


母「それなら…安心ね」

父「次からはもう少しはやく帰ってくるんだぞ」

慧「はい」


宏太…俺のために嘘ついてくれた…


宏「慧お風呂はいってくれば?」

慧「うん!」

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不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時

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