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けい


もう外は暗くなっちゃった


慧「こんな時間まで本当にごめん」

侑「僕は平気だけど…慧は大丈夫?」

慧「…たぶん大丈夫」



たぶん平気だよね…?


家のドアをなるべく音を立てずに開けた


慧「!?」

宏「慧!!こんな時間まで誰とどこにいた!」


目の前に宏太がいた


めっちゃ怒ってる…


慧「え、えっと…大貴と一緒にいた」

宏「俺は嘘は聞きたくない」

慧「本当だもん!」

宏「さっき大ちゃんから電話がきた。慧ちゃんと家に帰ったかって、帰るときに一人で帰りたいって言ってたから寄り道してないかって」



どうしよ…

どう言い訳すればいいんだろう…


宏「本当のことを言いなさい」

慧「だってだって!宏太とか家族みんな俺になんか隠してるじゃん!なんで教えてくれないんだよ!」

宏「…」



言いすぎちゃったかな…

宏太が俺に近ずいてきた

叩かれちゃうかな…


慧「ふぇ…?」

宏「慧ごめんな…けど心配なんだ…慧に昔のことを話してまた頭が痛くて入院したら…」


宏太は優しく俺に抱きついて優しい声で言った

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不思議な子猫(プロフ) - たぴおかさん» リクエストありがとうございます!あの、出来ればもう一つの作品で書きたいんですが大丈夫ですか??もし短編集が嫌なら新しく作品を書きます! (2018年8月2日 15時) (レス) id: 9d78fca5dc (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - えっと、JUMPさんみんなでシェアハウスがいいです!あ、自分はなしで!アイドル設定で!やまいのは付き合ってるので、←え、 できればですけど。 (2018年8月2日 14時) (レス) id: 4ddb68eaaa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:不思議な子猫ちゃん | 作成日時:2018年7月7日 14時

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