我々学園83 [体育祭 準備期間編] ページ42
美冬視点
Mh｢ねぇねぇAちゃん｣
『なに』
Mh｢私と友達になって！｣
こいつと友達になれば生徒会に近づける
『ええけど。』
Mh｢ありがと！やったぁ私の友達第一号だね！他にも作んなくちゃ！｣
『がんばって。』
まぁ使えるやつしか要らないんだけど。
生徒会と仲いいやつは他にいねぇかな。
あのイケメン達はあの不細工じゃなくて可愛い私と入るべきなのよね〜
Mh｢ねぇねぇ！｣
Mob｢なに？美冬ちゃん？｣
Mh｢貴女私の友達よね？｣
Mob｢当たり前じゃん！｣
Mh｢じゃあさAちゃんのこと色々教えてくれない？｣
Mob｢あぁあいつね。あいつは生徒会の皆様に色目使って生徒会に入ったのよ。｣
Mh｢そうなんだぁ〜｣
んふふこいつも使えるわね。
昼時
Mh｢ねぇAちゃん、お昼一緒に食べよ！｣
Zm｢A生徒会室行くぞー！｣
『あいあい！また後で。』
Mh｢生徒会室で一緒に食べちゃダメ？｣
『待って。ゾム美冬も一緒でいいか。』
Zm｢話し合いあるからダメやな。｣
『だって。じゃまた後で。』
Mh｢ﾁｯ｣
A視点
『ゾムナイス〜！』
Zm｢誘われたらああやって断ればええねんな、学んだわ。｣
『今時の女子は怖いもんやわぁ〜』
Zm｢せやなぁ〜｣
ｶﾞﾗｯ
Tn｢おお、やっときたな。｣
『遅かったか。すまんね』
美冬最後に舌打ちしとったな。
Gr｢転校生のことなのだが、美冬の前の学校はWT学園だ。美桜はぴくと学園。
ぴくとさんとWTさんは生徒会でそいつらを追放したらしい。
何故かと言うと生徒会に近寄る物を、全員虐めていたらしい。｣
『俺生徒会に入ってるし殺されるくね？』
近寄るどころの問題じゃないからね？生徒会だからね？
Rb｢そして、美桜はそうとうなお嬢様らしいで。｣
『いやぁマジですかぁー。ﾓｸﾞﾓｸﾞ』
！うまっ！
Syp｢先輩これ旨いっす！｣
Sya｢旨いなぁ〜久しぶりやわ。手作り弁当。｣
『旨いならええねん！』
ｶﾞﾗｯ
Yut｢お前の机やべぇぞ！｣
『ちょっと教室行ってくる！』
教室
『なっ！』
Mo｢あぁAちゃぁん！www｣
俺の机はボロボロになっていた。机には｢死ね｣の文字。
真ん中には花が置いてあった。
Mo｢生徒会のみんなといっしょにいるからぁわるいんだよぉ？ww｣
『はぁこれだから勘違いぶりっ子は。』
Mo｢はぁ？｣
『結衣人片付けんの手伝って。』
我々学園84 [体育祭 準備期間編]→←我々学園82 [体育祭 準備期間編]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 146人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞衣(プロフ) - 何故に尊敬?自分ハッキリいってその女子ウザいです。自分が男子と話してるとぶりっ子になりますもん。 (2019年8月23日 22時) (
レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - 舞衣さん» わぁ舞衣さんモテモテですな...逆に尊敬しちゃいますわ。← (2019年8月23日 22時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - どんまいです。その女の子自分が階段から落ちた所を私に助けられて、一目惚れしたんですって。(毎日告白されてます。女子から) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
さらさ(プロフ) - 舞衣さん» 女子から告白？！......(男性女性、どちらにも告白されたことない作者でぇす★) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 48244b96b4 (このIDを非表示/違反報告)
舞衣(プロフ) - マジすか作者さん、まぁ自分何故に女子なのに女子から告白？意味わかりませんわ (2019年8月23日 22時) (レス) id: 07b41b266e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫 | 作成日時：2019年4月13日 15時
