ハスの花は咲き誇る (ページ2)

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桜が満開に咲いてあたり一面がピンクに染る日

私は君に出会った

新入生代表として壇上する君の横顔に私は一目惚れした

そして、同じクラスになった

運良く隣の席になった時は興奮しちゃって夢かと思ったよ

それから、お互い話していくうちに意気投合しちゃって

毎朝おはようと挨拶を交わしたよね

そして、君の友達であるヘチャンくんやロンジュンくんそしてジェミンくんにも出会った

ヘチャンくんは面白くて明るい子でロンジュンくんはちょっと口が悪いけど綺麗な子でジェミンくんはテンション時々おかしいけどとても優しい子

時々、私を含めた5人で帰ったりもした

ジェノの周りの友達はとても面白くて優しい

そんなジェノも優しい

そして、私に優しくしてくれるジェノにどんどん惚れていった

JN「A、いつもの所でご飯食べるよね？」

「うん、食べるよ！」

JN「それじゃあ、いこっか！」

「うん！」

《あ、あの！ジェノくん！ちょっと来てくれないかな……？？》

JN「あ、う、うんわかった」

JN「じゃあ、A先行ってて」

「……うん、わかった」

そして、私は1人ぽつぽつといつもの場所まで行く

ジェノはモテる当たり前だ

カッコよくて運動神経も良くて勉強も出来る

そんな彼を嫌う人はいないと思うほど彼の好感度は高い

そのせいか、私の身体中の所々は青かった

ガチャッ

古びた重たいドアをあける

HC「お！A遅かったな」

「ごめんね！遅くなって」

JM「んふふ〜、全然大丈夫だよ〜」

RJ「あれ、ジェノは？」

「あ〜ジェノならまた女の子に」

RJ「あ〜」

HC「くそっまた、ジェノめ！！！モテやがって！！！くそぅ俺も！！！」

JM「そういうこと言うからモテないんだよ」

RJ「じゃあ、先食べとくか」

「うん、そうだね」

ジェノがよく呼び出されたりするからこうやって4人で食べる事は頻繁にある

というかジェノ以外のメンバーも時々呼び出されてたりするしよく目で追いかけられてる

当の本人達は気づいていないが

JN「おまたせ〜！ごめん、遅くなって」

HC「大層、ジェノさんはオモテだそうで」

JN「ヘチャンどうしたの？」

RJ「僻んでるだけだから気にすんな」

RJ「で？結果は？」

ロンジュンの言った言葉で私の胸の鼓動が高まる

JN「もちろん、断ったけど」

※いっぱいなので次で書きます
中途半端な終わり方ですみません