1話 ページ1
どーも子猫ちゃんたち♡
え?俺に妹いるって知らなかった?
どんな妹かって?
きっとみんなは
ふわふわしてて〜
部屋はふりふりで〜
小動物みたいで〜
天使みたいな女の子想像してるでしょ?
だって俺が女装したら可愛いもんね?てへっ!
でもね、、、、
違うの
俺の妹は、、、、
ガチャ
「ちょっと、お兄ちゃん!!」
手「ひぇ!A!!びっくりしたどうしたの!?俺なんかした??」
「なんかした?じゃないでしょ!あたしのパックまた勝手に使ったでしょ!いい加減にしてよ!次もっと高いやつ買ってきてちゃんと返しといてよね!」
手「だって、、Aの使ってるやつ凄いすべすべになって、、よかったんだもん」
「男のくせにだもんとかやめてよ!無理!」
手「そんな事言わないでよ〜」
「ほんとやだ!とにかく返しといてよね!貴久くんに買って貰ったやつなんだから!」
手「ええ!!まっすー!?まっすーに買ってもらったの!?いつ!?」
「いつでもいいじゃん!」
手「勝手にメンバーと会わないでね!って約束してるじゃん!」
「そんなのあたしの勝手でしょ、じゃ、あたしこれからシゲくんとご飯だからじゃあね」
手「ぇぇえ待って待って!!俺も行く!」
「来ないでいいよ!」
バタン
手「A……」
俺の妹
手越Aは21歳
10個も離れてれば可愛くて可愛くて仕方ない気持ちわかるよね?
だからさ、昔から可愛くて可愛くて仕方ないのよ
フリフリ来て欲しいし
頭にリボン巻いたり、フリルの服着させたり
それがダメだったのかな……
大学生になった今なんて一切スカート履かないし…
全身真っ黒だったり
長かったふわふわの髪の毛もバッサリ切っちゃって
あの頃の天使のAちゃんはいなくなっちゃった
俺の妹、、、、
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作者名:PONTI | 作成日時:2019年8月21日 1時