短編集→→→2【LIP×LIP】

スイーツ系カレシ#勇次郎 ページ5

私の彼氏はスイーツ大好きマンだ。





勇「うまぁぁぁ……Aも食べるー？はい、あーん」




あ『いや、太るしいいよ…』





勇「そーお？じゃー、貰うー」





差し出していたケーキを自分の口の中に放り込んだ勇次郎。
うん、可愛い…寧ろ、尊い。。。





あ『あ、クリーム付いてる』




勇「え？どこ？取って」




あ『ここー、ほら』





勇次郎の口の端に付いたクリームを指でとって見せる。すると、その腕を掴まれ指をくわえられた。





勇「んー…あっま」




あ『っ〜〜〜!!!!!!あんたは！！もう…』




勇「んー？」




この無自覚…これだから困る…。
いつも誰かにとられないか不安が尽きない。


俯きながら火照った頬に手を当てていた時、カチャっとフォークを皿に置いた音がした。




あ『もう、食べたの？』




勇「うん。ごちそうさまでしたー…さてと、次はー…









Aね？」







あ『は？うわっ…何して…』





押し倒されて、逃げ場がなくなる。
そんな中、上には艶やかに微笑む彼。






勇「ねぇ…知ってる？女の子って、お砂糖で出来てるんだって…」




あ『え、お砂糖？』




勇「そう…お砂糖。さぞ甘いんだろうなぁ…食べちゃっていい？」




あ『た、食べ…んぅっ…』





いきなり深く口付けられて、うまく呼吸も出来ない。








勇「ん…っ、甘ったるい…でも、僕はもっと甘いのが好き…ね、いいでしょ？」




────────────────────


何だコレ…何が書きたかったんだ、、




あ、リクエスト募集しています。
(多分言ってなかった、忘れてた)


愛蔵でも勇次郎でも◎
シチュエーションとかも、よかったらコメントしといてもらえると嬉しいです。

ご自由にどうぞ

甘い吐息と××× #勇次郎→←好きスキKiss

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す