【募集企画】追憶の水晶【募集中】 (ページ2)

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世界観Ⅱ ページ2

『クワルツ』には

旅人(異世界から来た者)
街人(クワルツで産まれた者又は元旅人)

が暮らしています。

暮らしに必要最低限のものは市役所で貰えます。

食料に関しては、毎朝役所の人が各家に届けに行きます。

街人は生きていくためにお店を開いたりしています。

旅人が元の世界に戻るには全ての記憶を思い出す必要があります。

『クワルツ』には街、湖、森があるだけです。

街
└市役所や住宅地があります。

街並みは和、洋、中、様々な世界の古い街並みです。あまり整備はされていません。

電気やガス、機械などは一切ありません。

明かりを灯す時はランプや蝋燭が主です。

また、移動手段は馬車が主流です。

住民が増える度、街は拡大していきます。

いつの間にか道が増えてたり広がったりしていることもあります。

湖
└真っ白で底が見えない湖です。

街より大きく、街が大きくなると湖も拡大します。

周りには有刺鉄線が張られており、中に入ることは不可能です。

森
└街と湖を囲む森です。

こちらも、街と湖が大きくなるにつれて拡大していきます。

森の中には、小さな池が点々とあります。

森には生息地関係なく様々な動物、魚がいます。

中にはハンターにより狩られ、住民の食糧となるものもいます。

旅人はまず『クワルツ』に来たら家を決めてもらいます。

街の中にある市役所へ行けば、すぐに自分の住居となる家に案内してもらえます。

15歳以下の子が来た場合、16歳になるまで市役所横の寮にあずけられます。

16歳になったら、自分の家を与えられます。

15歳以下でも、20歳以上の引き取り手がいれば、寮を出てその人と暮らすことが可能です。

15歳以下の子は学生という職業です。

施設
└全て街の中にあります。
・市役所
→住居案内、職業紹介、犯罪取締など。

・寮
→市役所の右にある15歳以下の子を一時保護する所。

・学校
→小中一貫の学校。