1話 ゲーマー必見!アサシン来るーど!! ページ43
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今日のY学園は、ストリートには屋台などが沢山並び、
校舎の窓には大きな張り紙が貼られ、
空には小さな花火までもが打ちあがったりなど、賑わっていた
ジンペイ「おおっ!何だこれ?!」
フブキ「こんなイベントがあったなんて!」
『クラブが400以上あるY学園では、新人を加入させる為の勧誘イベント
"YYセレクションフェスティバル"を毎年開催してるらしいよ!』
私は賑やかな周りを眺めながら、ジンペイ君達に笑顔でそう説明した
ジンペイ「へぇ〜!」
『クラブはランク付けされてるみたいで、メジャークラブ、マイナークラブで、
私達みたいな部員の人数が一桁しかない部活は……
"超マイナークラブ"って呼ばれてるみたいだよ…;』
マタロウ「超マイナークラブ…?;」
ジンペイ「それよりも!授業無いし、出し物いっぱいだし!イベントに集中だっ!」
「「「「おぉーっ!」」」」
ということで今日は、
この"YYセレクションフェスティバル"を楽しむ事にします!
____
〜ファッションクラブ〜
フブキ「わあ…!」
ジンペイ「なんだ、あれ?」
ジンペイ君は、ステージをモデルウォークで歩いてくるロボットを見つめていた
フブキちゃんは目をキラキラと光らせて手と手を合わせながら、こう説明した
フブキ「あれは大企業の"ソミー"が作った"キルーボ"っていうマネキンで、最新のAIを搭載してるの!」
コマ「人間の動作を覚えさせて動かしてるんだって!」
すると、ジンペイ君が……
ジンペイ「A アイアイ大好き♪ I イタリア男♪」←
マタロウ「違うから!;」
ジンペイ君のラップのボケを突っ込むマタロウ君
私はジンペイ君に近づいて簡単に説明する
『ジンペイ君、AIっていうのは、人工知能の事で、
コンピューター自身に学習させたり、人間と同じ様に意思を持つ存在の事だよ』
コマ「本当に人が歩いてるみたい!」
フブキ「あの技術、私も知りたい!」
ジンペイ「スゲエ!」
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マタロウ「それじゃあ、次!」
次に私達は校舎の中に入ってある場所に向かう
マタロウ「VRを作ってるクラブがあるらしくて、結構凄いって噂なんだ!そこに行ってみようよ!」
ジンペイ「VR…?」
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アイスクリーム - とっても面白いかったです!ちゃんとギャグ?なども入れてて面白いかったです!これからも頑張ってください! (2021年9月20日 9時) (レス) id: 3c8d8e836b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年9月20日 5時