9話 ページ9
ラストティーダイン「行くぞ！」
ラストティーダインは凄まじいスピードで、マゼラボルトに向かって強烈な攻撃を放つ！
マゼラボルト「！」
その攻撃のおかげで、ディープシャドウは絞めつけから開放された
マゼラボルト「何だ？お前は」
ラストティーダイン「悪を焼き尽くす眩き太陽、ラストティーダイン降臨！」
ラストティーダインはマゼラボルトにそう言い放つと
"ワイバーン・A・Z"は近づき、話しかけてくる
『【マタロウ君、なれたんだ……真のヒーローに………！】』
マタロウ【……うん。遅くなってごめん………】
マタロウは少し申し訳なさそうに言うと
Aは微笑んでこう話した
『【いや、大丈夫だよ……
だってマタロウ君なら絶対にやってくれるって信じていたから！！】』
マタロウ【！！…ありがとう……！
一緒に行こう！Aさん！！】
『【うん！！】』
話が終わると二人はマゼラボルトの方に向いて、戦うために構える
アースNOA「役者は揃ったってところだね
じゃ、敵もなかなかの強さなんで連携攻撃といこうか」
ディープシャドウ「よかろう」
『任せて！』
ラストティーダイン「望むところだ！」
4人のヒーローは全員でマゼラボルトに向かっていった！
マゼラボルト「…うざい………うざいのである」
HERO達は一斉にマゼラボルトに向かって、連携を取りながら攻撃を仕掛ける
そして少しずつ攻撃がマゼラボルトに当たり、ダメージが入り始めた
これに対して、マゼラボルトは苛立ち始める
マゼラボルト「っ……雑魚が懸命に足掻くのは実に醜いのである
ならばこれならどうであるか？」
マゼラボルトが本体のブラックホールに向かって腕を伸ばし、こう口を開いた
マゼラボルト「メテオ！！」
すると本体のブラックホールから、燃え盛る巨大な隕石____メテオが降ってきたのだ！
この大きさと威力だと、校舎が一気に吹っ飛んでしまうだろう
『あれが落ちたら、校舎が！；』
ディープシャドウ「まずい！」
メテオを見たディープシャドウはすぐに跳躍し、
メダルをウォッチにセットし、スライド！
エイリアン！アイテム！
その瞬間に両手の平と胸が光り
その輝きが収まると両腕に巨大なアーム、そして胸にゴリラの顔のようなアーマーが装着されている
ディープシャドウ「ゴリラガーダー！」
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広美(プロフ) - 高等部編もファイト! (2022年1月25日 16時) (
レス) @page40 id: 0cc0a994b7 (このIDを非表示/違反報告)
時間の止まったリス - ついに高等部に…！夢主ちゃんやキャラのこれからが楽しみです！主も学園yめっちゃ好きなので、応援してます！ (2022年1月25日 6時) (レス) @page40 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2022年1月18日 3時
