3話 ページ3
アイス！フリーズ！ブリザード！
アブソリュート！！
身体が氷にどんどん覆われて、身体全体を覆うと一気に剥がれて姿が変わり
背中からはマントが生成された！
『激怒、零度！
"ワイバーン・アブソリュート・ゼロ"！！』
"ワイバーン・アブソリュート・ゼロ"に変身完了だ！
アーマードを装着したアースウォーカーNOAとワイバーン・A・Zは身体に妖力を纏うと…
ﾋﾞｭｳﾝ!とすごい速さでマゼラボルトを追っていった！
マタロウ「僕らも行かなきゃ！」
すると、バスがこちらに向かっていくと急ブレーキで停止する
ドアが自動で開くと、そこにはえんら先生の姿が
えんら「みんな！乗って！！」
メラ・リュウスケ「えんら先生！！」
えんら先生が運転するバスでみんなは校舎前に向かっていくことに
____その頃、マゼラボルトはいち早く校舎前に来ている
マゼラボルト「何が来ても同じ事、地球はまるごと私が喰らうのである！」
マゼラボルトが空を見上げると、マゼラの本体であるブラックホールが空を覆い尽くそうとしていた
マゼラボルト「！」
『追いついたよ！』
それと同時にアースウォーカーNOAとワイバーン・A・Zも校舎前に到着した
マゼラボルトはアースウォーカーNOAの装甲を見てこう尋ねる
マゼラボルト「何だ、少し変わったか？」
アースNOA「まっ、ちょっとね」
だが、マゼラボルトは二人のHEROを前にしても余裕を崩すことは無かった
マゼラボルト「強化されたところで私の力から見れば誤差範囲、認識不可能なのである」
アースNOA「ほざけ、ラスボスっぽい奴！」
アースウォーカーNOAとマゼラボルトは空中で激しい戦いを繰り広げ始めた！
だが、ワイバーンは目を閉じてこの場に止まっている
彼女は心の中でこう語った
『(エルゼちゃん……あなたの力、少しの間だけこの私に貸してね………！)』
そして目を開き、マゼラボルトとアースウォーカーNOAの方を向き刀を構えた！
『今こそ、世紀のラストダンスの始まりだよ！！！』
そう言うとワイバーン・A・Zも戦いに参戦し、
アースウォーカーNOAと共にマゼラボルトと激しく衝突する！
その激しい戦いの光景をラント達は下から見上げていた
メラ「兄貴！A！俺達も変身して……！！」
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広美(プロフ) - 高等部編もファイト! (2022年1月25日 16時) (
レス) @page40 id: 0cc0a994b7 (このIDを非表示/違反報告)
時間の止まったリス - ついに高等部に…！夢主ちゃんやキャラのこれからが楽しみです！主も学園yめっちゃ好きなので、応援してます！ (2022年1月25日 6時) (レス) @page40 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2022年1月18日 3時
