11話 ページ42
『アー!ハハハッ!www』←
一方で突然の不意打ちに私は大笑い←
____
エルゼ「隙ありぃ〜〜っ☆」
そう言うと、エルゼメキアちゃんはその手にエネルギーを集め、
私達に目掛けて躊躇なく放った!
エマ「あっ……!」
臼見沢「あ」
ジンペイ「ヤベェ……!;」
『ジンペイ君……ごめん!』
私は一度謝ると、後ろに飛んでアースウォーカーから離れた
1人残されたアースウォーカーはの攻撃のエネルギーをまともに受けてしまう
ウォーカー「うわぁああああああっ!!!」
アースウォーカーは吹っ飛ばされ、そのまま地面に落ちる
マタロウ「あぁっ!;」
砂煙が晴れると、そこにはぐったりと地面に横たるジンペイ君とエマちゃんがいた
『くっ…ジンペイ君、エマちゃん!;』
まだ変身を解かれていない私と、マタロウ君はウー助を抱え、急いで2人の元に駆け寄る
ジンペイ「いてててて……」
2人とも起き上がったのを見て、重傷は負ってないことを確認できた
マタロウ「大丈夫?;」
ジンペイ「なんとかな……!;」
『勝手に離れてごめんね……;』
ジンペイ「いや、気にすんな……!」
エルゼ「カッコわるぅ〰い」
『「「「っ!」」」』
宙に浮いているエルゼメキアちゃんが馬鹿にするように話しかける
エルゼ「うふふっ♪今日のカラフルニャンちゃん、よわよわだったね〜〜!
というわけで次はAちゃんと2人っきりで遊ぶ番だね♪」
ウインクして、私のことを見ているエルゼメキアちゃん
『(このままじゃあ、分が悪い……!
なら今は!!)』
ドゴンッ!
私は、刀で地面に十数発ほど斬撃を当て、大量の爆煙を巻き上がらせる
『みんな!ここは一度引こう!』
ジンペイ「……あぁ、わかった!!」
私はジンペイ君、マタロウ君、エマちゃん、ウー助を連れて、爆煙に紛れてこの場から去った
エルゼ「逃げるなんてエルゼ、ショックッ〜〜
……まっ、いっか☆」
____
NOside
獅子王「喰らえ!!」
獅子王はウォッチを構えメダルをセット!
ワーイ!エグゼキュート!
ウォッチから赤と青の炎のエネルギーが放たれ、獅子王の右手に集まる
獅子王「爆炎列島・ウェルダンッ!!」
そして、その炎をトサン目掛けて放った!
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月8日 3時