検索窓
今日:41 hit、昨日:7 hit、合計:31,064 hit

2話 ページ2

コマ「ラント君も生きてたし、ナユさんも仲間になるなら、これ最強のチームなんじゃ…!」



チアキ「ボクたち学園マフィアもいるっしょ」


ノズチカ「あぁ」





ジンペイ「すっげぇぇぇ!強いヤツがいっぱいだ!」



この展開にジンペイ君は興奮して、みんな1人1人を見ていく



リュウスケ「群れるのは苦手だけど、他に選択肢はないようだね」


メラ「やってやろうぜ!」



ジンペイ「お〜!楽しそう!」


フブキ「遊ぶわけじゃないから!;」


『あはは……;』



バレリーナみたいにくるくる回るジンペイ君にフブキちゃんがツッコミを入れ、私は半目になって呆れている






ラント「今こそ戦いの時、我々は新たな生徒会……



"地球血盟生徒会"を結成する!」



『「「「"地球血盟生徒会"!?」」」』



新しく生まれ変わった生徒会の名前に、私達一同は息を呑む




ジンペイ「地球ケツデカ選手権!?;」←


マタロウ「違うからっ!//;」





____





NOside


3日後__




エルナ「その髪型すっごい可愛い〰♡


わたしもマネしたいけど、風紀委員長だからなぁ〜〜…」


休み時間の廊下、エルナは女友達とたのしそうに会話をしながら歩いている





その様子をチアキとノズチカは男子トイレか覗き、呟いた



チアキ「あれから3日。天見エルナは動きを見せない…」


ノズチカ「いつでもやれると思っていやがるのか……」



2人は早速、ラント達に報告することに







校舎裏__



ラント「とはいえ…迂闊に手を出したこちらがダメージを受けるのは避けたい。ここは慎重に行こう」


ノズチカ「確かに…向こうには面倒な学園ポリスが着いていやがるしな…」




クウカ「でも、学園ポリスは元々ナユさんに従ってた筈よね?」



ふと、気になった質問をナユに投げかけたクウカ




ナユ「確かに…私が上手く説得すれば、何割かはこちらの味方につけられるかもしれません」



ラント「…よし、まずは学園ポリスの懐柔を試みよう」






早速、ナユはポリスの一同に真実を訴え、説得を始める




すると、ポリスの何割かはナユに着いてきてくれたのだ



更にマフィアの一同も参戦してくれた




チアキ「これだけの学園ポリスが味方につけば、こっちのモンっしょ」



ノズチカ「これで生徒会と風紀委員会のパワーバランスは、完全に崩れたな」





ラント「…よし。少し揺さぶってみるか」

3話→←私、独立しちゃいます!その名はキラボシ共和国 1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (70 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スタースト | 作成日時:2021年12月8日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。