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渡「いやなんか俺が悪いみたいな言い方してるけど
悪いのそっちだからね？」
佐「寝てる人見て寝ちゃうってもう
Aの思考が赤ちゃんなんよ」
舘「二人並んだ時点で起きてこないだろうなとは思った」
向「あ、舘さんもそれはわかってたんや」
深「だってこの人たち授業中全く同じタイミングで寝たんだよ」
岩「それ聞いた、古文だっけ？」
「なんそれふっか達が知ってんの！高校違うのに！」
阿「え、マジ？それめちゃくちゃアオハルじゃん」
ラ「ハハッ！それでアオハルじゃんはマジで意味わかんないから！」
そんな会話を横目にただ私たちを見つめて
一言も発さずケラケラと笑い転げる目黒。
閉じられたカーテンから覗く街並みは、
真夜中だというのに何処か明るくて眩しい。
そんな風に世間は新年だなんだと
浮足立っているのに
くだらない話で盛り上がる私たちは
ちっとも新しくもなんともなくて。
結局目的地に着くまで
次から次へと話題は移り変わった。
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透(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます^^この作品で体調不良も吹っ飛ばせるように頑張りますので、お身体大事にしましょう◎ (2021年12月20日 15時) (
レス) id: f1bc6ae231 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年12月16日 16時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作成日時：2021年10月22日 15時
